八尋の2本の指が浬の中でばらばらに動いて変な感じがする これだけは何回されても中々慣れない ｢ん…ぁ……あっ……｣ くちゅくちゅと音を立てながら中を弄っていく そして八尋は奥に進めていく すると八尋の指は浬の前立腺を掠める ｢あっ……そこ｣ ｢ここ？｣ 八尋はニッと笑いそこを重点的に攻める ｢あっ……ダメ……そこ｣ ｢ダメ？じゃあ止めるか？｣ ｢えっ……やだ……ダメ……｣ 八尋の意地悪な質問に浬は目に涙を浮かべる 八尋はそんな浬が可愛くてついからかいたくなってしまう ｢けど、俺そろそろお前の中に入りてぇんだよな お前があんな顔して俺の指舐めるから……｣ ｢うん俺も八尋が欲しい 来て？｣ 浬がそう言うと八尋は彼の中に入っている指を抜いて自らのモノを宛がった ゆっくり入れていくがまだ完全に解れていないため少しきつい 浬も少々痛いと感じるがそれよりも早く奥まで欲しいと言う思いが勝り気持ちも高ぶっている そして八尋のソレが奥まで入る ｢……入った 動いていいか？｣ ｢うん｣ そして八尋は動き出した ｢あっ…あっ…ああっ……｣ ｢スゲッ……お前の中…… めっちゃ締め付けてくる｣ ｢やだ……言わない…で…あっ｣ 八尋は次第に動きが激しくなる ｢あっ……イッちゃ……イく……｣ ｢……俺も…くっ……｣ そして二人とも達した ｢八尋｣ ｢ん？｣ ｢好き……大好き……｣ ｢ん、俺も……｣