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2日目・2
「「「さっさとやれ」」」
男の声音にはあからさまな苛立ちが見えた。
あまりのことに目を見開き、何もできずにいると、焦れた男のゴツゴツした指が口を無理矢理開かせて、無遠慮に男の一物が挿し入れられた。
「っ、うぐぅっっ」
完全に勃起していないとはいえ、大きめなソレは喉の奥まで入りそうになり、おそ松は反射的に嘔吐いた。
それにも構わず男はおそ松の後頭部の髪を掴みながら、乱暴に上下に揺する。
「「「歯ぁ、立てんなよ?」」」
「ぐぅっ、おっ…んんうっっ」
返事をすることも出来ず、ただ嘔吐く苦しみと咥内を犯すモノへの嫌悪感に涙が自然と零れる。
「「「ヒヒ…、いい顔だ」」」
楽しそうな声を上げながら男の一物は次第に固さを増していき、更におそ松を苦しめた。
喉ちんこの奥までゴリゴリと犯されて、飲み込めず溢れでる唾液で口許を濡らす。
暫くして男の声に切羽詰まった音が混じり、限界が近いのが分かった。
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