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4日目・1

「アァッひ、くぅっ痛、い…っンンっ!!」 「はっ、こんなに締め付けといて、何言ってんだ…っ」 バシンっと容赦なく尻を叩かれる。 「あぅっ!!」 「く、っ…それに、旨そうに喰ってるぞ?」 両腕を前に、ガムテープでグルグル巻きにされ、赤いパーカーだけを着て尻を突きだす格好でおそ松は犯されていた。 男の指が、二人の接続部をゆっくりとなぞる。ソコは男の勃起したぺニスによってきつく広がり、潤滑油として使った油とおそ松の腸液が混ざり、激しいピストン運動で泡立った液体を溢しながらヒクヒクと動いていた。 ゾワッと背中が震える。 初めて割り開かれたソコは、男の動きに付いていけず、突っ張るような痛みと強烈な異物感におそ松は泣いた。 「んぅっ痛い…っ痛い…っ」 「なんだよ、尻弄られて気持ちよくなってただろ?…それとも、拳銃じゃないと、気持ちよくなれねぇか?」 「っっーーー!」 背後から聞こえた男の言葉に、おそ松は息を飲んだ。 「おれのコレ、と…拳銃…どっちがいい?」 「あっひぁっ!!」 おそ松の腰をぎゅっと掴み、勢いを付けながら男は一度腰を打ち付けた。グリッと前立腺が押し潰され、甘い声をおそ松は上げた。 「…っ、…お…おじさんの…チンポ…の方が…いい」 震えるか細い声でおそ松が答えると、満足そうにフッと笑う男の声がした。 「そうだよなぁ?」 腰を掴んでいた右手を滑らせ、男はおそ松の背骨に沿ってゆっくりと肌を撫でる。 先程まで無遠慮に腰を動かしていたとは思えないような、まるでおそ松の快楽を引き出すかのような動きに、無意識に腰が揺れる。 「ぅンン…っ」 「ヒヒ、お前の穴も俺の方がいいって言ってるぜ?」 言いながら男の体が密着し、パーカーの中に手を忍び込ませるとおそ松の小さなピンと尖る乳首をきゅっと摘まんだ。 「ひっ!」 「はっ、いっちょ前に勃起してんな?」

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