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6日目・4

「ッアァア」 何度もイって、膨れたナカはとても敏感になっていた。ズブブッと指が根元まで入り、ナカにこびりつく粘液を乱暴に掻き出すようにされると、溜まらなく気持ちが良かった。 勝手に甘い声が上がる。 「んぁ、あっあつソコ、ンンンっ」 「おい、後始末してやってるだけだぞ?何、気持ちよくなってんだ」 そう言いながらも、おそ松の一番気持ちいいところを何度も押されながら指が抜き差しされる。 今日は、痛いことはされなかった。 気持ちいいことだけだった。 何度もイかせてくれた。 今は、少し意地悪だけど、怖いことはない。 「ハッ、元気だなぁ。また、勃ってんぞ?……イかせて欲しいか?」 緩く勃起し始めたペニスを、優しく持たれ、ゆるゆると上下に扱かれる。 (やっぱり、良い子になれたんだ、俺―――) 快楽の涙でグチャグチャになった顔を上げて、口元しか見えない男へ微笑み、おそ松は素直に頷いた。

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