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第205話 ユキside
あわあわのお風呂だ…!!
一緒にお風呂に浸かってる命の肩にあわあわがたくさんついてる!
はぁ…、って何だかエッチなため息をついた命は髪を上に撫で付けて…何だか僕…変な感じがする。
「ユキ?暑いか?」
「……ううん…」
「顔赤いぞ?」
「だってぇ…命…えっち…」
「はぁ?」
命の眉毛の間に1本線が入ってちょっと怖いお顔。怒っちゃったのかなぁ…。
「俺がエロく見えんの?」
「……エロく…?えっちなの…」
「ふぅーん」
ニヤッて笑った命は僕の頬っぺたを両手で包んでそのままお口にちゅーしてくる。ヌルって命の舌がお口の中に入ってきてビックリして固まる僕。だけど気持ちよくて体の力が抜けちゃって、命にもたれ掛かる。
「ふぅ…ん…んっ…」
長い時間ちゅーして、僕の体がむずむずしてきちゃって、気付いたら僕のおちんちん…お空向いちゃってる。
「やぁ、…命、命ぉ…」
「んー?」
お口を離してもらって、それでも力がちゃんと入らなくて命のお腹辺りに僕のおちんちんが当たっちゃう。
「…うぅ…あ…」
「勃っちまった?」
「うぅ…」
恥ずかしくて命のお顔が見れない。
「気持ちくしてほしいか?」
「…ん…っ…」
「んじゃあ体洗うついでにな。」
そう言ってあわあわ風呂から出た。
「きゃ…ぁ……うぅ…ん」
おちんちんをくちゅくちゅされて気持ちくて涙とたくさんお声が出ちゃう。
「やぁ…命、だめぇ…」
「大丈夫だ」
「ふぅ、ぅ…出ちゃうぅ…」
「いいよ、出せ」
いいよって言われたけど…やっぱり恥ずかしいもん。
「やだぁ、お手手離してぇ…」
「大丈夫だから。ユキ、ちゅーするか?」
「ぅ…うん…ちゅーする…」
お目目を閉じてちゅーをたくさんすると気持ちくて。
「…あ、だめぇ…ぁ…出ちゃ……アァッ…!」
気持ちよくてクタァって命に凭れる僕を優しく抱っこして体を洗ってくれる。命は、気持ちいいしなくていいのかなあ……?
「…命、気持ちいい…いらないの…?」
「俺はいいよ」
大丈夫だって言って笑った命の頬っぺたにお口をくっつけて、たくさんちゅーをした。
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