改めて震える叶を見てみたら、涙と顏射でどろどろだった。 ……俺のぺニスを叶のアナルに早く挿入れたいくらい、俺のも勃起しているのが感じる。 (挿入れたら、ちょーキモチイイだろうな) 俺はかなり期待している。 いつも叶の中はキモチイイけど、叶が言うとおり『いつも違う』。 今回の……叶の中はどんなにキモチイイんだろうか？ 俺の期待がいつもより高まっていた。 俺はジーンズのボタンを外し、ジッパーを開けて下着から俺のぺニスを叶に晒した。 「見て。……今日の叶で俺はこんなに立派に育っちゃった」 自分でもビックリするくらい俺のぺニスは勃起していた。 「……きょおの……わたしで……？」 「そだよ、叶の中に挿入りたくて期待してるんだよ。今日の中は……どんなにキモチイイんだろうね？」 検討が付かないよ、と笑って見せた。 「……きたいしすぎないで……ください」 「そうだ、言いたい台詞があったんだ。……付き合ってくれる？」 俺はあのゲイビで攻め側が言っていたセリフを思い出して、叶にお願いした。 「いいたい……？」 「『調教開始だ』……」 俺は思いきり心を込めてそう言うとと、叶の表情が一瞬止まった。 「………ぇ…」 俺は両手で叶の両足を広げると……、ぺニスをアナルの入り口に擦り付けた。 「『先輩のぺニスを私のアナルに挿入れて下さい』って言って？」 すると叶は顔を熟しすぎたリンゴ見たいに紅くした。 「…ぇ……ぃぇなぃです」 その表情はとても可愛かった。 きっと今快感への期待より、羞恥のほうが勝っているんだろうね……。 でも今の俺は叶に言わせたい。 「言っちゃったら、ちょーキモチイイよ？」 自分のぺニスで、叶のぺニスの裏…袋それからアナルの入り口をなぞる。 するとアナルが期待しているのか……入り口がピクピク動いていた。 「………ンっ」 こんなちょっとぺニスで入り口付近を触るだけで反応しちゃってる、叶は今羞恥と戦っているのだと思う。 「言って？」 「………」 「言わないと、挿入れない」 「……せんぱぃの…」 「うん」 「………ぺニスを……わたしのっ」 「……止まらない」 「っ…ァナルに……いれてくださぃ……」 ホントに消えてしまいそうなか細い声でそう言ってくれた。 可愛くて可愛くて、俺が可愛いものに…こんなに『甘くなる』し『辛くなる』なんて思いもしなかったよ。 「言えたご褒美、………あげないとね？」