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告白

「笹山(ささやま)部長、こんな所で何してるんですか?あれっ?もしかして俺はお邪魔でしたか?」 「なっ、何をいってるんだ君は春野君が私を誘ったんだよ!被害者はこの私だ!!」 笹山部長だったんだ。 笹山部長の肩越しから和かに笑っている夏川君が見えたでもこんな所を見られるなんてどうしよう泣きそうになりながら泣くのを我慢した。 「大丈夫ですか?春野先輩。」 気付いたら僕は夏川君に身体を支えられて立っているのがやっとという状態だった。 ビールを飲み過ぎたせいで酔いも回っていてさっき笹山部長にあんな事をされたから恐怖もあって僕は頭の中がグチャグチャと混乱していた。 「はぁ〜ッ。心臓が止まるかと思いましたよ。せっかく大切にして来たのにあんなオヤジに喰われないでくださいよ。」 夏川君に言われた事が理解出来ない。 「大切に・・・喰われる?」 「こんな所にキスマークなんか付けやがってあのエロオヤジ!上司じゃなきゃ数発殴ってやりたかった。クソッ!」 いつも綺麗な言葉を使う夏川君が暴言を吐いてい怒っているのはどうしてなんだろう? 「春野先輩が好きなんだ。だから誰にも触れさせないように邪魔をして来た。」 夏川君が僕を好き? それはどういう好きなのかな? フワフワしていて何も考えれなくなってこれは夢なんだと勝手に思い込んでそのまま僕の記憶は途絶えてしまっていた。 そして今朝隣に夏川君が寝ていた。

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