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第921話

「斗真…」 俺の斗真は何てサイコーな(ヨメ)なんだ!! 文句を言いながらも、俺の性癖をも全て受け入れてくれる伴侶。 斗真が動く度に、中で当たる角度や潰される襞の絡み付き方が変化して、俺はもう暴発寸前ノックアウト…いや、そんなことはできない!男の沽券に関わる! もうこれは…俺がイく前に斗真を気持ち良くイかせてやる他はない! 我慢できるか、俺? 変な使命感に燃えた俺は、これでもまだ挑むようなそれでいて甘えるような目をする斗真を下から見上げていた。 しかし、しかしだ。 『動くな』と言われてるから、俺からは仕掛けることができない。 焦れた思いは先端への熱として溜まってくる。 ぐぐっ、と斗真の中で俺自身が大きくなった。 「んっ」 前後に動いていた斗真が、それに気付いたようだ。 「勝手に…大きくすんなって…はあっ…」 「そんなこと言ったって…斗真を好き過ぎてこんなになるんだもん、仕方ないじゃないか。」 そう言いながら下からぐいっと突き上げてやる。 「……んっ、ばかっ…動くなって言ってんだろ!? …いい子だから動くなよ、。」 「その『ちゃん』付け止めろってば。」 そう言ってまた、ぐいっと。 「はうっ…だから動くなって…言うこと聞かない子にはお仕置きするぞ。」 !? ドキドキする。どんなお仕置きだ!? ワクワクしながら尋ねた。 「ねぇ、斗真…どんなお仕置き?」 「ばっ、ばかっ!期待して聞くんじゃないって! お前…ほんっとに変態さんだな。」 「お褒めいただき恐悦至極。」 「褒めてないっ!」 「斗真…俺もう限界…お前の中に出させて…ちゃんとスキン付けてるから…ね?」 「ダメだ。俺の許可なしではイけないぞ。 ふふん。」 その時だった。

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