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第4話
「久しぶりだね。」
「あの・・・僕。好きです。先輩が凄く好きなんです。」
勇気を振り絞って図書室に行き先輩の座っている横に立ち想いを告げた。
周りには人は居なく僕と先輩の2人だけだそれでも僕は恥ずかしくて先輩を見ることができなくて目を瞑っているとフワリと何かに包み込まれた。
抱きしめられてる?
ゆっくりと目を開けて上を向くと優しく微笑んでる先輩の顔があった。
「可愛いね。」
先輩はそう言って先輩の顔が近づいて来たのだ。
夢?
もしかして先輩も僕を好きだったの?
来るもの拒まずとか噂があるけれどそれは違うんじゃないの?
僕は自分にプラスになる様に勝手に思い込んで僕達は恋人になったんだとこの時に思ってしまったんだ。
それから僕は先輩に言われるままについて行って全てを先輩に委ねた。
「可愛いね。もうココがヒクついてるよ。」
図書室の人が来ない奥に連れていかれて下半身丸出しにされ恥ずかしい場所を見られている。
「やっ・・.先輩。」
「嫌じゃないよね。もう指を3本も咥え込んで前からはダラシなく蜜を垂らしてる。感じてるんだよな?」
「あっ!」
先輩が指先で僕自身を弾くと与えられた刺激に我慢も出来ずに白濁した欲を床にまき散らした。
「凄いね。イッたら後ろの蕾が俺の指を奥に咥え込もうとギュウギュウと締め付けるよ。初めてなのにやらしい身体だ。」
「ふうっ・・・奥に・・・。」
指だけじゃ足りない奥に太くて熱いものを挿れてグチャグチャにされたい。
初めてなのに凄く感じて淫らな事を願う自分が怖い。
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