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泣く御木本を宥めながら一旦全てを綺麗にする。 その間も何度かいったはずなのにまだ抜けない… 後ろの中まで丁寧に洗い綺麗にした。 その間も甘い声をあげ続ける 「あぁん…あおぉ…」 「御木。ちょっと風呂に浸かってて」 御木本を残し親父が念のためと持たせたゴムとローションを持ってきた。 「あおぉ…」 「わかってる。おいで…」 もう一度風呂からあげ浴槽の縁に手をつかせ後ろからゆっくりと挿入する。中はやはり先程まで広げられていたからすんなり奥まで到達したと同時に果てる御木本…中はきゅうきゅうと俺を絡めとる 「痛くない?御木…」 「も…動いて…あお…」 御木本が落ち着くまで只管付き合った。 「ん…御木…も…俺もいく…」 「んっ…んっ…あお…きて…好き…大好き!! あっ!!あぁぁぁ!!」 御木本と同時に果てぐったりとした体を支えてやる 「落ち着いた?御木」 「ん…あお…ありがとう…大好きだよ…」 それだけ言うと意識を手放した。 もう一度綺麗にしてやり藍の眠るベッドへ運ぶ。 そっと横たえ今度は藍の番

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