つい先日。俺は瑞季に告白した。 始めは瑞季を支えるため偽りだったことも謝った。 瑞季は許してくれた。 それでも俺の事を好きだと言ってくれた… だから… 「瑞季…もし俺以外に触れられても平気になっても…俺の側にいてくれますか？」 瑞季を手放したくなかった… 「はい…」 照れて俯く瑞季はやっぱり可愛くてその場で瑞季を抱いた。 俺の想いを乗せて… 瑞季は幸せそうに啼いていた…でも…時折苦しそうに顔を歪めた…それが何かわからなくて…苦しさを紛らわせてやりたくてしつこく攻めた… 瑞季…お前は何を思っているの？