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二人の時間

目を覚ますと茜の腕の中に収まっていた 思い出すと恥ずかしい… て言うか…茜…上手すぎだ…初めては痛いって聞くけどそこまで無かった… 俺はすごく良かったけど…茜は…どうだったんだろう… 「ん、っ…さなえ…おはよぉ…」 「おはよ…」 寝起きまで色っぽい… 「体きつい?大丈夫?」 「ん…大丈夫…」 「はぁ…好き…さなえ」 「うん」 「すげー…良かった…今までのなんて比じゃない…良すぎてヤバい…俺絶対さなえ無しじゃ生きられない…」 「よかっ…た…」 「可愛いなぁ…」 その後もう一度抱き合った 「ちょっと…茜…がっつきすぎだから…」 「さなえも良さそうだったじゃない。そうでもなかった?俺の独り善がり?」 またその顔… 「すごく…気持ち…良かった…ねぇ…もう一回…したい…な…だめ?」 「っ…あぁ…可愛い!!いいに決まってる!!もう…エッチなさなえも最高!!」 もっともっと茜が欲しくてたまらなくて…本当に…俺は変だ… 「あぁ…も…無理…動けなさそう…」 「だよね。今日は…まぁもう夕方だけど…ゆっくりしてな。あ。ねぇ一緒に住む件どうする?」 「俺…」 「俺は一緒がいい…」 「俺も…一緒がいいな…」 「なら善は急げ!!さなえんちに電話しよ?」 「あぁ。うん」 もちろんすんなり了承された。うちの家族は茜が大好きだからね 葵さんももちろん即OKしてくれた。茜の食生活が心配だったらしい

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