131 / 356

俺が俺でなくなる

おとうさんは僕の体を撫でてくれた とてもくすぐったい 「ふはっ。くすぐったいよ」 「ははっ。ごめんね」 おとうさんはくりくりと僕のお胸もさわる。くすぐったい…でもなんか…へん 「んっ…」 「どうした?」 「何か…何か変…だってだって」 「あれぇ?ここ固くなってるよ」 「んっあっ!!」 ぐちぐちと触られてまたさっきの感じ 「おとうさん。だめっ!おしっこ…また出ちゃう」 「いいよ。出しな」 「うっあっ!」 おしっこじゃない…だって白い… 「僕…僕…病気?病気?」 「違うよ。大丈夫。お父さんも同じの出るよ。だからお父さんのも同じようにさなえくんが触って。いいこだから」 「うん」 お父さんのがどんどん固くなってくる。何か…楽しい。おとうさんの真似をして触る 「んっ…いくっ」 いくっ?いくってなぁに?わかんないけどおとうさんのからもぴゅってたくさん白いの出た 「ね?出たでしょ?」 「うん」 「だから病気じゃないよ」 「うん。良かった」 「さなえくん。そこに手をついてくれる?」 「ん?わかった」 おとうさんの言われた通りにするとお尻がおとうさんの方にむく すごく恥ずかしい するとおとうさんがぐりぐりっておしりの穴のところを触る 「いたい…」 「ん?ごめんね。ここも怪我してないかみないと」 「わか…た…我慢する」 「うん。いい子」 なんだかおしりもむずむずするしまた僕のが固くなってる…どうしたんだろ…僕… 「かわいい…」 おとうさんが背中にちゅってしてきてぺろぺろって嘗めた 「んっあ。くすぐったい…」 「中触るね」 「うん…」 ぐりぐりぐりって穴の中におとうさんの指が入ってくる 「ねぇ。いつまでお薬塗るの…っあっ」 「かわいい声…もういいかな…」 「いったい!!痛い!痛い!」 「ごめんねぇ」 おとうさんが前もさっきみたいに触ってきたら力が入らなくなっておしりに何かが刺さった 「あっ!あっ!」 わかんない…いたくない…でも…何か…何か変だよ… 「うわっ…気持ちいい…女よりいいじゃん」 おとうさんがなにを言っているのかわからないから声がでないようにお口をきゅっと閉じた そしたらおとうさんの指がお口をぐりぐりって開ける 「っ…あっ…声…聞かせて…さなえくん」 「あっ…あっ…あぁぁぁ…」 「たまんない…茜くんに感謝だな。こんなにも良く仕上げてくれて」 「あっ!」 茜くん?… …誰? また白いのぴゅって出た。出たのにおとうさんはまだ僕にパンパンってくっついたり離れたりしてる 「俺も…いっく…」 お腹の中が熱い 「あっつい…」 「はぁ…はぁ…いい…良かったぁ…最高…」 「おと…さん?」 「ん?もう少しだけ待って」 そして、少ししたらお尻がスースーして何かがどろってこぼれた… 「あっ…僕…僕…漏らしちゃった?」 「違うよ。大丈夫。もう一回きれいにするね」 グリグリとまた指が入って動く 「うあっあっあっ!」 「ふふっ…可愛い…またいっちゃった?エッチだね」 おとうさんの言ってることはわかんないけどおとうさんに体をもう一回拭いてもらって服も着せてもらって抱っこされてベッドにごろんてされた。 「さなえくん。痛くなかった?」 「うん。いたくなかったよ」 「良かった。」 おとうさんがまたちゅってしてぐにゅっと舌をお口に入れくちゅくちゅした 「ぷはっ。苦しいよ」 「ごめんごめん。あまりにも可愛いからつい」 「もう…」 「もう一回するね。鼻で息して」 「んっ…」 「うん。上手。これからもたくさんしようね」 「うん」 しばらくするとお母さんが帰ってきた。沢山お買い物したんだって 美味しいご飯作ってくれてみんなで一緒に食べた 「ごちそうさまでした」 おいしかった…眠い… 「さなえ?眠い?」 「んっ…」 「じゃあ寝ていいよ」 「俺が添い寝するわ」 「えぇ。お願い」 「よし。いこっか」 「うん」 おとうさんと手を繋いでベッドにいってごろんてした。 おとうさんはまたお口の中ぐちゅぐちゅってして僕のことを抱き締めた 「大好きだよ。さなえくん」 「ん…僕も…大好き…」 「おやすみ…」 夢を見た。僕をぎゅってしてくれる暖かい夢。でもおかあさんでもおとうさんでもない誰か…誰なんだろう…なんだかとっても苦しくて夢の中の僕は泣いていた

ともだちにシェアしよう!