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僕の初めてを貰ってください。 7話

似合いますか?と頬を染めて聞いてこられたら、似合うに決まっているだろ!と叫びたい西島。 でも、そもそも……どうして裸にエプロンなのだろう? 「碧……」 側に寄ろうとして足の指がガツンと椅子にぶつかった。 小指に激痛が走る。 いっっっ!!! きっと自分は思っている以上にテンパっている。普段はこんな事ないのに! ガツンという音と西島の痛そうな顔で碧にも西島に起こった出来事が分かった。 「ち、ちひろさん!」 慌てて西島の側にいく。 側に来られて改めて実感。 裸にエプロンだと。 素肌にエプロンだけ。………碧め!こんちくしょ!可愛いんだよ! 「足ぶつけたんですか?」 「う、うん、痛い」 「ぼく、救急箱持ってきます」 くるりと後ろを向き救急箱を取りに行く碧の後ろ姿をみて、鼻血がでそうだった。 白い背中に薄いブルーの紐がクロスして、プリンとしたお尻が丸見え。 裸よりエロい。 エプロンを考えついた人を表彰したいかも! って、俺はやっぱり変態だ。 足を引きずりながらソファーに座る。 痛みは碧の後ろ姿を見たからどうでも良くなっていた。 碧………俺を試してんのかな? 俺がキスから先に進まないから。 だって、碧は初めてで……未経験の子に激しくするのはやはり心が痛む。 いや、嫌われてしまうかもって思ってた。 怖がらせて嫌われたら生きていけないくらいに碧が好きだ。 手を出せない理由。 「碧が誘ってんやからニッシーも応えないかんやろ?」 足元で諭吉の声。 「やっぱ、誘ってんのかなあ?」 「そうばい、碧も子供じゃなかとさ」 子供じゃない…… そうかな? そうだよな?裸にエプロンまでしてくれてるんだから。 トテトテと碧が戻ってくる足音がすると、 「ニッシー男ば見せろ!」 諭吉にそう言われた。 「2人っきりにしてやるばい」 諭吉はそう言ってその場を離れた。 「ちひろさん!」 戻ってきた碧は心配そうに西島を見ている。 「碧、ありがとう」 「足を見せてください!僕が治療します」 救急箱をその場に置く碧。 「足はもう大丈夫だよ。それより……おいで」 西島は碧の方へ手を伸ばす。 「大丈夫なんですか?」 西島の伸ばす手の中へ身体を預けてくる碧をグッと引き寄せた。 抱きしめた碧は少し緊張しているように感じて、もしかしなくても……誘っていて覚悟を決めているのかな?って西島は思った。 「碧、エプロン似合うな」 抱き寄せた耳元でそう囁く。 「ほ、本当ですか?」 「可愛いよ、凄く」 西島は囁いた耳元からそのまま首筋にキスをする。 チュッと唇が首筋に触れ、碧はピクンと身体を震わす。 西島の唇は優しく首筋に何度もキスを重ね、喉仏まで移動してきた。 碧は自然に顔を上げてキスを受け入れている。 き、気持ちいいです、ちひろさん……。 西島の手のひらは背中を這い、クロスした紐の下へと侵入してくる。 そして、スルリとリボンを解いた。 碧はキスされている事に意識がいっていてリボンがほどかれた事には気づかない。 西島は碧の身体を持ち上げ、そのまま組み敷いた。 ソファーに押し倒されたままキスは続いている。 「……んんっ、ちひ……ろ、さ……」 首筋を舌で甜められ、つい、甘い声が出る碧。 甘い声は子供のものじゃなく、妖艶な大人の喘ぎ声。 西島の手がエプロンの中へと入り込み乳首をクリクリと指先で刺激しだした。 首筋を軽く吸われる度に身体にピリピリと電流が流れる。 それに乳首を弄られているから刺激はかなりくる。 指先で押したり、摘んでコリコリと刺激したり、 「あっ、あっ、あんっ」 交互にくる刺激に碧は荒い息を吐く。 ブルーの布をずらすと直にピンクの乳首が現れる。 現れた乳首を西島は口にふくむ。 生温かい舌先が乳首を覆う。 ひゃっ、ちひろさん………ぼくの、ぼくのオッパイをまた……… ピクんと身体がのけぞった。 チュクチュクと乳首を吸い始める西島。 視線を下に向けると西島の頭が見えて、小刻みに揺れている。 その揺れとシンクロしているのが舌先と唇。 あのセクシーな西島の唇が自分の乳首を舐めている恥ずかしさと嬉しさで碧はどうにかなりそうだ。 うう、きもちいいです。 「ちひろさん………あっ、もっとお」 わあ、ぼく、いま、何て言ったの? もっと? 自分が言った言葉に碧は戸惑う。 もっとお……… 碧の可愛い声に西島はゾクゾクしていた。 か、可愛い!マジで可愛い! もっと、可愛く鳴かせたい。 西島は舌先を激しく動かし、吸う力も強くする。 ビリビリ、っと刺激が突然きた。 「あんっ」 大きく声が出てしまった碧。 恥ずかしい……… でも、気持ちいいです。 絶え間なくくる刺激に碧は西島の頭を腕に抱え込む。 この前も気持ち良かった………ちひろさんはすごく………上手です! 「ちひろさん、ちひろさん………すきです」 思わず叫ぶ碧。 無意識な言葉だった。 その言葉で西島は舐めるのを止めて、顔を上げて碧をみた。 頬を赤らめて西島を見る碧。 「俺も碧が好きだよ」 そう言って微笑む。 「嬉しいです」 ニコッと笑う碧。 「碧………していい?俺、我慢できない」 西島の言葉に碧は、何を我慢しているのだろうと心配してしまった。 知らずに何かを我慢させていたのかと思うと胸が痛む。 「ちひろさん我慢しないでください!ぼく、ちひろさんが我慢するのイヤです」 そう答えた。 「ありがとう碧」 西島はそう言ってエプロンの裾をたくしあげた。 愛撫で大きくなっている碧の可愛いジュニアを掴む。 「ひゃあっん」 握られただけで声が出てしまった。 掴んだジュニアを刺激するように上下に手を動かす。 ソコを刺激しながら西島は乳首も口にふくむ。 「やあっんん」 同時にくる刺激に思わず身体がのけぞる。 さっきのビリビリよりも激しくて、気持ちいい刺激が碧をおかしくしていく。 「はあっ………んっ、ちひろさん………」 何度も西島の名前を呼ぶ碧。 自然に両足を広げる碧。 その行為を西島はセックスを受け入れてくれていると判断した。 そして、乳首から唇を離し、そのままジュニアを口に入れた。

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