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僕の初めてを貰ってください。 9話
西島は凄く綺麗な顔をしているから舌を出して指をしゃぶる姿はエロくて目をそらせる事が出来ない。
ちひろさん……エロいです。それに色っぽい。
その顔だけでまた、ジュニアが勃ちそうでドキドキする。
気持ちいい………ちひろさん……
「碧、エッチな姿を俺に見せて」
指を充分に唾液で濡らした西島はそう言って碧のお尻のへと彼の手を持っていく。
エッチな姿………
気持ち良くてボンヤリしていた碧はある事に気づく。
あ、僕がちひろさんを気持ち良くしなきゃ!
「ち、ちがうんです!」
碧は勢い良く叫ぶ。
「えっ?」
西島はもちろんキョトン。
「僕がちひろさんにエッチな接待したいんです!」
その言葉に西島は驚いたように目を丸くする。
「エッチな接待?」
何を言っているのだろうか?この可愛い小悪魔ちゃんは?
「そうです!ちひろさんを喜ばせたくて!初デートのプレゼントも貰ったし!僕も何かちひろさんにしたいって思って」
必死に訴える碧。
もしかして、裸にエプロンもそういう事?
「もしかして、裸にエプロンは……」
「はい。だから!僕が気持ち良くされちゃダメなんです。僕がします!」
碧は起き上がり西島のジーンズに手をかける。
えっ?何をするのかな?
「碧、何して」
「ちひろさんのおちんちんを舐めます」
ええええっ!!
驚く西島である。
「まて、待て碧!」
ジーンズを脱がそうとする碧の手を阻止するように掴む。
「どうしてですか?」
どうしてと聞かれたら………恥ずかしいからとか、あと………碧にフェラとかまだ早いのでは?という気持ち。
それと、
「ふ、風呂入ってないし!」
だった。
「それなら僕だってそうです。でも、ちひろさんはいいって……僕もかまいません!ちひろさんは綺麗です」
必死な碧。そんな碧を可愛いと思う。
もちろん、フェラされたくないわけではない、むしろ、されたい!
「ちひろさんのおちんちん………舐めたいです」
頬を赤らめてハッキリいう碧に胸がドキューンと矢で射抜かれた。
ぐわわーーー!
碧の馬鹿野郎!可愛いじゃないかー!!
もうう!我慢出来ない!
そんなに可愛くおねだりされたら。
西島は自分でベルトを外して、ジーンズを脱ぎ、そして、下着以外を全て脱いだ。
目の前に現れる西島の見惚れる程綺麗な身体。
いつ見ても綺麗です、ちひろさん!
下着をゆっくりと脱いでいく西島。
しかし、……ぬ、脱ぎにくい!
碧のキラキラした瞳にガン見されているのだ。
そんな見るなよ碧!
しかも、フェラしてもらう前提で脱ぐのはなんとも恥ずかしい。
西島の下着がズレる度にドキドキする碧。
黒い体毛の下にはちひろさんの……あの、おっきいのが………
ぼく、上手く出来るかな?
星夜くんに少し聞いたし、あと、ちひろさんの真似すればいいのかな?
下着が太ももまでズレると現れる西島のジュニア。
ちひろさん、やっぱり大きい。
これを今から………碧のドキドキは加速していて、上手く出来るか不安になる。
「碧、本当にしてくれるのか?」
西島は再確認。
「はい。僕、は、初めてだから下手くそだと思うんです。だから、教えてください」
大きな瞳で見上げられたら鼻血よりも先に興奮して先走りでちゃうよ!そんな西島の心理。
教えてください……とか、本当に天使で小悪魔だ。
「じゃあ……手で持ってみて」
そう言いながら興奮してくる西島。
ハアハアしながら美少年に自分のチンコを持たせるとか変態オヤジっぽい……自分へ突っ込み。
碧は言われた通りに西島のジュニアを手にする。
ソコは熱くてビクビクと小刻みに動いている。
……おっきい。すごく、熱いですちひろさん。
「舌先で先っぽを舐めてみて」
碧が自分のチンコを握っていて、ソコをじっーっと見つめているのは恥ずかしいけど、最高の興奮剤だ。
そして、自分の要求をする西島。
舐めてみて…………その言葉で可愛い舌をちょこっと出して、西島のジュニアの先っぽをペロリと舐めた。
「んっ………」
碧の舌の感触を感じた瞬間に思わず声がでた。
ソコを誰かに舐められるのは久しぶりだ。
しかも、年下の可愛い男の子。
ちひろさん、声出してる!
気持ち良かったのかな?
僕がちひろさんのエッチな声を出させてるのですか?
だったら嬉しいです。
ぼく、頑張ります!
碧はまた、ソコをペロっと舐めて、ソコばかりをペロペロと舐めていく。
「あっ……んん、あおい……」
ペロペロ舐められて息が荒くなり、次第に気持ち良くなってきた。
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