226 / 526

僕はちひろさんの1番ですか? 7話

き、気持ち良すぎて………イッちゃいましたあ~。ちひろさん、本当にごめんなさい。 碧は泣きそうだった。 西島を気持ち良くさせるはずだったのに、気付けば自分が気持ち良くして貰ったあげくにイッてしまった。 身体を起こして西島を見れば、大きくなった彼のジュニアが行き場所をすっかり失くしている。 「ああ、、ちひろさん、挿れていいです!!」 慌てた碧は自分が凄く大胆な事を言っているとは気付いていない。 碧は西島の元へと擦り寄り、 「ちひろさんを気持ち良くする予定だったんです!!あの、僕ちゃんとご奉仕するから、ここに寝てください!!」 必死に訴えた。 碧は………自分で何言ってるのか分かっているのかな? 挿れてください!!とか、ご奉仕しますとか………そりゃ、嬉しいけれど。 西島はニヤニヤしそうなのを我慢。 「分かった」 言われた通りに西島はベッドに仰向けに寝転ぶ。 碧は西島大っきくなったジュニアを手にする。 …………おっきいなあ。ちひろさんのチンコって………僕のと比べると………。 スカートを捲って自分のを確認。 女の子の下着から、多少はみ出してはいるが、西島のモノと比べると……… ため息でそう。 碧は西島のモノをそっと、口へと運ぶ。 ギンギンになっているソレは脈打つようにそそり立つ。 先っぽを舌先でチロリと舐めた。 先走りしていたから少ししょっぱい味がする。 えーと、ちひろさんって、いつも、どうやってるんだっけ? フェラはそんなに慣れていない碧は、いつも、西島の真似をしていた。 それと、斉藤に少しやり方を教えて貰っている。 もっと、うまくなったら、ちひろさん喜ぶかな? チロチロと、舌先で舐めていたが、カリの部分をパクリと咥えた。 「んっ、」 咥えた途端に西島の声が漏れた。 あっ………感じてくれてる? 碧は西島へと視線を向ける。 頬が少し紅くて、気持ち良さそうな顔に見えた。それに………なんといっても、執事の格好が似合うから、碧もドキドキしてきた。 いつも、カッコいいけれど、今日はもっとカッコいいです。 これが、僕の恋人なのですね。 すごい!!こんなイケメンな恋人………ううっ、僕って幸せ者なんだなあ。 フェラも頑張らなきゃ!! …………ああ、どうしよう!!碧が可愛いんですけどお。 フェラをされている西島はずっと、碧から視線を外せずにいた。 懸命に自分のチンコを咥えて、しかも、物欲しそうな上目使いで自分を見ている。 ほんと、もう、可愛い、可愛い、可愛い、可愛いから!! 小さな口にギチギチなチンコを咥え、しかも猫耳にメイド服がエロい。 こんなエロくて可愛いのが俺の恋人かあ~。 くそ!!ぜっっったいに、誰にも渡さないからな。 自分が15の時は碧は幼稚園。 それを考えると犯罪の匂いがしてくるけれど、今は18歳以上だし………うん、犯罪じゃないよね? 誰に言っているんだろう?って自分で思いながらそんな事を考えていた。 ご奉仕を一生懸命やってくれる恋人に手を伸ばして頭を撫でる。 「気持ちいいよ」 頭を撫でられ、気持ちいいと言われた碧は、凄く凄く嬉しい。 声に出して言えないけれど、もっと、気持ち良くしてあげますからね!!と心でつぶやく。 あ、さっきのマッサージのやつ………僕のオッパイとオシリに………マッサージって、あんな使い方もできたんだあ。凄いなあ~。皆知ってるのかな? それとも、このマッサージだけかな? 碧はそんな事をグルグル考えながら、フェラをしていた。 僕が気持ち良かったから、ちひろさんも気持ちいいかも!! 碧は玩具を手にする。 ペロペロ舐めていた口を離し、「ちひろさん、コレ使っていいですか?」と聞いた。 「は?」 碧が手にする玩具をみて、しばし返事に困る。 俺に使うの?それとも、碧が目の前で使ってくれるの?どっちだろ? 「俺に使うの?」 「はい。さっき、オッパイにつけられた時、振動で気持ち良かったです」 素直な感想。 自分が気持ち良かったから、やってあげたい。そんな純粋な気持ち。 えーーーと……… 西島は困った。 碧には使いたいけれど、自分に使われるのはちょい、躊躇。 こんなオッサンが玩具で喘ぐとか気持ち悪くね? 「………碧が使ってみせてよ。さっき、俺が中に入れただろ?それを見せて」 あああ、我ながらド変態な事言ったよ。 ほんと、俺ってば変態。 「えっ?中に………ですか?」 碧は想像したのか顔が真っ赤。 今までチンコしゃぶってたのに、恥ずかしがるとは…………碧め!!!可愛いんだよおおお。 「うん、中に…………碧が凄くエッチな姿みたい。嫌?」 嫌かと聞かれたら恥ずかしいから………って答えたい。 凄くエッチな自分をみたいって言われたら……… 僕をみて、興奮すんのかな? ちひろさんが僕をみて、興奮してくれる? 子供みたいな僕がちひろさんを興奮させられる? 「そ、それやったら、ちひろさんは興奮しますか?僕に」 疑問をぶつけてみた。疑問は直ぐに解決しないとね。 「する!!するに決まってるだろ!!」 即答!! するに決まってるだろうがあああ!!! 西島は叫びたかった。 「わ、わかりました!」 ちひろさんが興奮してくれるなら!!僕はやります!! 僕は、やればできる子だから。 そう決心して、碧は玩具をギュッと握る。 ま・じ・で・す・か? 玩具を握りしめ、おずおずと足を開く碧を凝視してしまう。 本当に?本当にやってくれるのか碧? 足を開くとレースに下着が見える。 今から碧がやる行為を想像すると、もう鼻血どころではない。吐血しそうだ。 ◆◆◆◆ ちひろさんが見てる………は、恥ずかしいな。 でも、やらないと。 そして、足を開いて気づく。あ、女の子の下着見られるのやっぱり恥ずかしい。 邪魔になるし、脱いだ方がいいよね。 碧は開いた足を閉じると膝立ちをする。 そして、スカートの中へ手を入れると下着をゆっくりとずらしていく。 下着を脱ぐ碧が目の前に!!! な、なんてこったい!! 萌える!!脱ぐ仕草とかもう………吐血レベル。 ストリップを見に行く男性の気持ちが分かった気がした。 確かに着けている布を外していく行為は素晴らしい前座だ。 挿入前の愛撫と同じくらいに興奮する。 下着を太ももまでずらした碧は西島の視線が気になり、 「や、あんまり見ないで下さい恥ずかしいです。」 と真っ赤になる。 いやいやいや、脱ぐよりももっと凄い事をこれからするのに、コレで照れてどうするんだよ?碧!!!って突っ込みを入れたいのをぐっと我慢。 「可愛いから見ちゃうんだよ」 「もぉ!!可愛くないです!!」 照れたように笑うと碧は下着を脱いだ。 そして、また、西島の目の前で両足を広げて見せた。 碧は玩具にローションを塗ると後ろの穴へと持っていく。 「い、入れます!」 碧はドキドキしてきた。ちゃんと、エロくできるかな? そして、穴へと押し当てるが上手くいかない。 あれ?穴どこだっけ? 思ったよりもテンパっているのか、穴に入れれない。 指で確認。 あ、ここだ!! でも、座って穴へ入れるのは、難しい事に気づいた。 あ、少し浮かせなきゃ!! 腰を少しあげて、再度挑戦。 その行為をガン見する西島。 ……………エロ過ぎだろ?えっ?なに?碧は俺に鼻血出させる気なのか? 指を入れたり、腰を浮かせたり、しかも、微妙に腰を振っている。 碧は必死なのだが、見ている西島は、もう、興奮度数はマックスを振り切っていた。 鼻血出そう!!輸血レベルで……… そして、碧は、興奮状態の西島に、 「ちひろさん、手伝ってください。上手く入りません」 と言ってきたのだ。 ぐはっ!!!吐血してもいい。 目を潤ませた碧が自分をみている。 「わ、わかった!!」 西島は碧の手から玩具を受け取ると、彼の窄んだ可愛い穴へと、ぐっと、押し込んだ。 「ひゃあ!!」 入ってくると、やはり、声が出てしまう。 「ほら、入ったよ?」 「………はい。………あとは、どうしたらいいですか?」 「スイッチ入れて上げるから、自分で出し入れしてみて?」 「………はい………」 西島がスイッチを入れると、碧の身体はしなやかに揺れだす。 振動で気持ち良くなってきたせいだ。 「はあっ、あんっ、」 碧は言われた通りに玩具を出し入れする。 でも、気持ち良さが先にくるから上手くできない。 「ち………ひろさん、ぼく、だめです………いきそう……」 腰をくれらせ、碧はチンコをビンビンに勃たせている。 碧のイキ顔見るのは好きだ。このまま目の前でいって欲しい。 でも、碧は玩具を抜いた。 「ぼく、ちひろさんのおちんちんでいきたいです。」 そう言うと西島の上に跨がってきた。 「ちひろさんのほしいです。ください」 とおねだり。 その願い叶えよう!!!

ともだちにシェアしよう!