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僕はちひろさんの1番ですか? 10話

……ち、ちひろさんの指がああ~。 指先が中をかき乱している。 声でちゃう……よう。 西島の指がグルリと中で回転した。 「あんっ!」 背中がゾクゾクして、立っていられない。 さっきもイッたのに…… 碧は必死に西島にしがみついて、耐えている。 でも、腰が揺れているのにはどうやら気付いていないようで、その姿を見ている西島は更に我慢の子なのだ。 シャワーをオシリにあてられた。 水圧が微妙に気持ち良さに拍車をかける。 中で動く指とシャワー……… 「あんっ、らめっ……いっちゃう……」 思わず、逃げようとする碧。 だって、もういきそう!! でも、西島が逃がしてくれるわけもなく。 指を増やされ、出し入れされる。 「やあ……らめです……また、いっちゃ……」 西島へ顔をあげて、止めるようにお願いする。 その顔は止めてというより、もっとして………とおねだりしているように見える。 「イッていいよ?どうして我慢するんだ?」 「……らって……」 気持ち良さに呂律が回らない碧。 「ほら、イッていいよ」 西島は碧のいいトコロをわざと刺激した。 「ひゃっう、」 ビリっと電流が流れた感じがして、碧はまた、イッてしまった。 ガクンと身体が落ちそうになり、西島は彼を支える。 「大丈夫か?」 ハァハァと息を吐く碧に声をかける。 「はい………気持ち………良かったです」 碧はそのままマットの上に座り込んだ。 全部中を洗ったから、ぶち込むわけにはいかないよなあ~。 エロい碧の姿で下半身がギラギラ。 1人で抜くか………と思っていたら、パくんと碧がソレを咥えた。 「うわっ、」 いきなりで驚いて碧を見る。 碧は、ヘタリ込んだ場所にソソリ立つ西島のでっかくなったイチモツがあった。 なので、パくんと咥えてしまったのだ。 ちひろさんの……また、大っきくなってる。 気持ち良くして貰ったんだもん。次は僕の番。 美味しそうに頬張る碧。 「ちょ、碧……」 ダメって言おうとしたが、やめた。 だって、出してしまわないと、碧にぶちこみそうだから。 しかし………俺って、こんな元気なのな。 自分でもびっくり。 立て続けにセックスした事あったっけ? アメリカいた頃は……… 相手の愛撫というか、前座が長すぎて、第二ラウンドはそうそう無かった。 それなのに、碧に対しては……… まだまだ、若いって事だな!!そうだ!!俺はまだ、いける!! なんて、事を考えていた。 ぎこちないフェラ。 碧の小さい口いっぱいに……… あ~、もう!!エロいんだよ!!あー!!くそ、録画したい。 跪いてフェラをしてくれる碧。 頭を撫でると上目使いで西島をみてくる。 「気持ちいいよ………上手になったね」 誉めてあげると、嬉しそうな顔になった。 上手になったって!! わあ~、嬉しい。後で星夜くんに報告しよう。褒められたって。 ちひろさんを気持ち良くしてるんだね、僕。 嬉しい。ちひろさんがもっと感じてくれたらいいな。 舌を使って、咥えたまま頭を動かす。 「……あっ、」 西島が気持ちいいのか喘ぎ声を出し始めた。 そして、碧の頭を持ち、腰を動かす。 「……碧……もっと、舌使って」 はい、舌ですね!!こうですか? 西島に言われた通りに碧は舌をイチモツに絡ませ、ぺろぺろと舐める。 「んっ、………はあっ……」 艶っぽい吐息をはく西島。 うわ!!ちひろさんエロいです!! めっちゃエロい!!どうしよう、写メしたい!! もっと、感じてください、ちひろさん! 碧はカリの部分を丁寧に舐める。 ここ、気持ちいいんですよね?僕もここ、舐められると気持ちいいですもん。 「あんっ、……碧……」 西島がさらにエロくなったので、気持ち良いんだと確信。 あと、どこだっけ? 斉藤にどこが気持ちいいかを聞いたのを必死に思い出す。 あ、袋!! 碧は先から、竿にかけて舐めていくと、手のひらにイチモツを掴み、上へひょいと上げる。 そして、袋部分を舐める。 なっ!!! いきなり、チンコ掴まれたかと思ったら袋を舐めだした碧。 ちょ!!碧!!どこで覚えてきたー!! って、驚くが……自分が碧にしてあげている行為。 真似してくれているんだな。って思った。 なんて、イイコなんだ!! 袋を舐める碧はゆっくりと手に握ったイチモツをしごき出す。 うお!!碧ーーー!! 自分より小さな手が自分のをしごいている。 あ~、もう、たまらんですなあ。 気持ち良さと興奮で、西島は呆気なくイッてしまった。 しかも、射精する所を久しぶりに見てしまった。 いつもは碧の中に発射するから、自分のモノの先っちょから白い液体が出るのは…………うーん、やっぱ、嫌かな? 碧のを見るのは好き。 1人エッチがあまり好きではない西島は抜く時もイキそうになるとティッシュをかぶせた。 だって、見るもんじゃないだろ? ぴゅぴゅと出た白いモノがポタポタとマットへ落ちた。 「ちひろさん……」 西島がイッた事に気づいた碧は先っちょを舐めようとした。 「わあ!!ストップ!!だめ!!舐めちゃだめ!」 慌て碧を止める。 「舐めて綺麗にしなきゃ……いつも、ちひろさん僕にしてくれますから」 「………や、でも、」 マズイから………前、そう言ったら僕のも美味しくないんでしょ?って言われたからなあ。 ペロペロと舐めて綺麗にしてくれた碧の頭を撫でるしかなかった。

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