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恋の病 6話

広げられるのはきっと初めてだろうな。なんて考えたら股間が熱くなる佐々木。 広げたそこには誰もに触れさせた事がない碧のアナルが見える。 佐々木はもう片方の手を自分の口へ持って行くと唾液をつけた。 西島、悪いな。碧ちゃんの締まり具合を先に確かめさせて貰うぜ! 佐々木の指は碧のアナル入り口へ。 中へ侵入させようと指を進めるが、 キュッとしぼんだ碧のそこは侵入を拒んでいるようでキツい。 いいねえ、この感じ! 指をグリンと回し中へ。 「ンッ…」 お尻への違和感のせいか碧が呻き声を上げる。 起きたかな?と思っても佐々木は止めない。 さらにグッと中へ。 第一関節は挿った。 「んっ」 ピクンと微かに身体が震える碧。 でも、目を覚ましたわけではないようで、佐々木は構わず指をさらに中へ。 碧の中は狭い。 まだ開発されてはいないし、元々は何かを侵入させる場所でもないので狭いのは当たり前だ。 「碧ちゃん、いいね。凄く狭い。」 佐々木はそう言いながら碧の中へゆっくりと指を進める。 ****** 中へ何か……夢の中、碧は裸だった。 裸の自分の上にいる人物がいる。 西島部長。 西島も下着姿。 あの厚い胸板も目の前にある。 そして西島が碧の乳首をコリコリと触ってくるのだ。 部長………西島部長。 碧は西島に身を委ね、 自然と脚を広げた。 すると、西島が碧の後ろへ指を挿れてきた。 あ、だめ、そこは………汚いです。 でも、 「あんっ……んっ」 と声が出る。 自分の中に何かある。 それが動いて、 凄く気持ちいい………。 ****** ぴくん、ぴくん、 碧の中に指が進んでいく度に碧の身体が動き、 甘い声を出す。 「碧ちゃん気持ちいいの?可愛い」 碧の甘い声に佐々木のテンションが上がる。 「ぶちょお」 碧はそう呟き、腰を微かに動かす。 部長?俺かな? 「碧ちゃん」 名前を呼ぶと、 「西島部長……っ」 甘い声で碧は西島の名前を呼んだ。 あ~碧ちゃんは西島が好きなのかあ。 佐々木は何となくそんな気がしていたので驚きはしない。 「ごめんね碧ちゃん、西島じゃなくて」 佐々木はグッと中へ指を挿れた。 「やっ……あっ……んっ」 碧は苦しそうな声を上げる。 指だけで、こんなに痛がるんじゃ碧ちゃん抱くのは苦労するかもな。 そう思いながら指を抜いた。 でも、乱れたら可愛いのも分かった。 指だけで甘い声を出してピクピクと反応をした碧。 「充分に素質あるよ碧ちゃん、それに………西島が好きなんだね」 碧の頭を撫でる。 「でも、こんな可愛い碧ちゃん見ちゃったから、俺も本気になっちゃったよ。」 佐々木は碧の身体を仰向け寝にさせると、シャツを胸まで上げ、 碧の可愛らしいJrが写るようにスマホを出して写メを数枚撮った。 卑怯なやり方かも知れない。 碧は西島が好き。 「ごめんね碧ちゃん………ちょっと卑怯な手、使うよ」 動画のスイッチを押すと碧の顔から順に撮していく。 下着を完全に脱がす所も映すと脚を少し持ち上げて指を後ろに滑らせ、穴へ挿れる動作も録画した。 「んんっ」 上手い具合に碧が喘いでくれたので、まるでハメ撮りのような動画が撮れた。 録画を終えると何事も無かったように碧に下着を穿かせてシーツを掛けると寝室を出た。 ****** 西島は水を頭からかぶり、心静めていた。 俺のバカバカ! 散々、水を浴びてようやく冷静になった。 タオルで髪を拭き、ため息をつく。 ***** 「あれ?佐々木部長、どこ行ってたんですか?」 諭吉と遊ぶ斉藤が声を掛けてきた。 「何か腹の調子が」 そう誤魔化す佐々木。 「え~大丈夫ですか?」 「なんとかな。西島は?」 「さあ?」 どうやら西島はまだバスルームのようだ。 悪いな西島、碧ちゃんはいただく! 心で呟く佐々木。