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第11話

優里は首筋を舐めてきてそこから鎖骨、そして乳首を甘噛みしてみたり反対側は手で弄ってくる 。 「ん……あぁ……」 媚薬で敏感になったその身体は下のソレに触れてもないのに簡単に絶頂へと達し身体がおかしくなっていく。 「ふふっもうこんなにイっちゃって…… まだ乳首だけだよ? 凄いね、初めてなのに素質あんじゃない? でもそろそろ俺もヤバいな、早く莉羽の中入りたい。」 優里はローションのボトルを手にし莉羽の後ろへ垂らしてくる 。 「ん………」 そして挿入()れるよと指を1本挿入してきた けれど初めてそこに入れる為指1本でも痛い。 「やっぱ狭いな~ 念入りに解さないとね~」 優里はグリグリと中を掻き回してくる。 悠優里の指が動くたびクチュクチュと音がして 余計に恥ずかしくなる。 「あ…も……ヤだ………ゆう……り……」 「ダメだよ、しっかり解さないと入んないし怪我する。」 それから結構時間たったように感じるが優里はまだ中を弄っている。 「莉羽分かる? 指がもう4本入った。 そろそろ俺入れても大丈夫かな?」 「ん……知らな…… も……ヤ……だ………」 「うん分かったから。 ほら……」 優里は指を引き抜くと唇へキスをしてきた。 「ん……ぁ……」 するとググッと指よりもずっと大きなものが入ってきた。 「ん……んんん……ぁっ………いっ…」 「大丈夫力抜いて。」 そう言いながら悠優里は莉羽の口内も犯し続ける。 そして奥まで一気に入ってきた。 「ああぁ……んん……はぁ……」 「入ったよ莉羽。」 そう汗ばんだ額から雫を滴ながら嬉しそうに首を傾げる。

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