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俺のシャツ
「僕は夏川君がいいです。」
「……本気にしてもいい?」
「うん。」
可愛すぎる。
キスしても大丈夫だろうか?
悩みながら光輝さんの唇に優しく触れるだけのキスをする。
キスをしながら光輝さんの格好を思い出すと俺自身が熱を持ち硬くなり始めていた。
光輝さんの格好ヤバイ!
「光輝さん、それヤバイです。」
「へっ?」
「どうして俺のシャツ着てるんですか?また襲いたくなります。」
顔真っ赤にしてシャツから覗いている太腿がやけに白くて舐めたい。
下を向いて恥ずかしそうにモジモジとしている光輝さんを見ていると押し倒したいし太腿舐めたい。
俺、おかしくなりそうだ光輝さん。
「本当に貴方って人はどれだけ煽るんですか?」
「煽ってなんッ・・・。ふうんっ・・ウゥッ・・・・。」
我慢しようとしたが無理だった。
俺は光輝さんの唇に噛みつく様なキスをして荒々しく光輝さんの舌に自分の舌を絡めたり吸い付いたりしていると光輝さんから鼻に抜ける様な甘い声が聞こえてくる。
光輝さんはキスだけでグッタリとしてしまった。
「光輝さん。」
耳元で名前を呼ぶと身体をビクッとさせて頬がほんのりと赤くなった。
こんな顔は俺しか知らないはずだと思うと欲が出て来てもっと俺にだけ色んな顔を見せて欲しいと思ってしまった。
「俺だけに見せる顔、見せてよ」
「なつ・・・ふうんっ・・・らっ・・・らめっ・・・。」
光輝さんの耳を甘噛みしながらシャツの上から胸の尖った箇所をコリコリと指で優しく撫でた。
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