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事故ちゅー

目を開けるとすぐそこに桜井さんの顔があって唇が何か柔らかい物に当たってた …ってて……なにこれ… 唇を動かしてそれを確認する むにむにしてる…やわらかい…あったかい… ………………………… 「!!」 「!!!!!」 そこでやっとハッとした コレ、く、唇!? 慌てて桜井さんの体を押して離れた 「ご…ごめん…!!」 「あ…ぅぁ…」 唇…ってことはコレ…き、キス!? ぼんっと頭から煙が出たみたいになって顔がどんどん暑くなっていった お、おれはなんてことを……し…しかも口…動かして… ……ふに… 悪いことはたて続けて起こる… 一人で自己嫌悪と後悔入り混じったような感情でぐるぐるしてたら手にも何か柔らかい感触があることに気付いた ………ふに…ふにに… しかも例によってまたそれが何か確認しようと手が無意識のうちに動いた 小さな弾力を手に感じる そこで思考が止った ……これ…は… 桜井さんとほとんど同じ動きでそこに視線が下がっていく 「!?」 「○×△※♥~!!!!!!!」 俺の手が桜井さんの胸に触れていた 触れていただけならまだ良かったのに正直あれは掴んでた…確実に… 慌てて手を引っ込めるけど頭が追いついてこなかった …え…や、やわらかくて…ふにって…小さくて…って失礼だろ!!…え?…む、胸!?俺胸触って…し、しかもも…揉んで…揉ん…うわああああああああ 「あ…あ…」 「う…うぁぁ…」 何か言わなきゃと思うのに全然声が出ない ま…まず謝らないと…で…それで… しかも桜井さんは顔を手で覆って隠してしまった な、泣かせた…!! もう頭の中パニックでどうしたらいいかわからない 正直俺も泣きたい…

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