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俺の恋人はだれ?

銀が何度もため息をついて怒っている… でも俺には銀がなんで怒っているのかわかっていなかった だって…キスじゃ怒らないって… 銀はため息をついた後顔をオレに寄せて口を開いた 「もしな?まなオレが誰かその辺の女子のおっぱい揉んでちゅーしててやで?それを全然嫌じゃないって言うとったらどう思う?」 「………」 「しかもちづちゃんちづちゃんって…」 「………」 「嫌やない?」 「………………………いや…だ……」 「やろ?」 銀が三度目のため息をついて俺を抱き締めた おとなしく静かに銀に体を預ける なんかちょっと申し訳なくなった… そうか…そうだよな……キスしちゃった上に嫌じゃないって……いやだ…よな… 銀はぐりぐりと俺の肩に頭を擦り付けている なんだか幼く思えて可愛いなって思った …なんかでも……やきもち、うれしいな…なんて… いつも俺がすることはあっても銀がやきもちを妬くなんて事が無いからなんだか嬉しい 銀はしばらくしてから体を離して俺の額と自分の額を合わせた 「まなの恋人はオレでオレの恋人はまなやろ…?」 「………うん…」 「ちづちゃんは?」 「………ともだち…?」 「…な?」 「……………う、ん……」 そう言うと銀は俺を離してふーっと息をつきながらスマホを確認した 「ほな、戻ろか~ちづちゃんがた待っとるやろし…」 「……うん…」 「…………」 ………もうちょっとあのままでいたかったな… ちょっと…ほんのちょっとだけそんな風に思った そしたら… 「まな…」 「?…んっ!?」 また銀に唇を奪われた かぷっと軽く唇を噛まれる もうさっきみたいな感じはなくてにやにやしたいつもの余裕そうな銀に戻ってた 「まだ許したわけやないで?お祭り終わったらたっぷり埋め合わせしてもらうから…」 「え…あ…」 「体で♥」 「!?」 銀ははははっと軽快に笑ってお祭りの方に戻ってく 「……ばか…」 「まな~?」 「………」 小さく恨み言のようにつぶやいた

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