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ナイショ♥
「ひっ…!!ぎ、ん!!だ、め…」
「だめやない、ここでもええって言うたのまなやろ?」
「…そ、だけ、ど……ふぁぁ!!」
「まな、しーっ、気づかれるで」
「…………」
銀がずるずるとその場にしゃがみこんで俺の足をぱかっとM字に開かせる
くしゅくしゅと俺のものを擦ってその先走りを後ろに塗り付けていた
口を両手で押さえて息を吐いて我慢する
生理的な現象で涙が出た
まだ神社の表の方では声が聞こえている
……早くどっか行けよ…!!くそ……
銀がにまにまして熱い自分のものを俺の尻にこすり付ける
「すご…まなの後ろ擦り付けただけでちゅうちゅう吸いついて中にさそっとる…えっち…」
「…別にしたくしてるんじゃな…ア!!」
「あーあ、まなが一生懸命吸い付くからは入っちゃった…」
くくく…っと体を反らして快感を散らしてみたけどもう手遅れで口を両手で覆ったときにはもう声が出た後だった
腹に銀のものの圧迫感があって俺の後ろがそれをぎゅうっと締めつけている
「おい、なんか聞こえなかったか?」
「はぁ?やっぱりお前ビビッて…」
「ちげーよ!!」
表にいる人たちにも声が聞こえたみたいで会話に聞き耳を立てる
その間も俺の後ろが無意識に銀のを締めつけるせいで前立腺が刺激されて声を抑えるのに必死だった
「あーあ…まなのせいでばれちゃった」
「……だれ、が…んぁ…っく…」
「おー、まなえらいえらいちゃんと我慢できるんやなぁ…」
なでなでと銀が子ども扱いして頭を撫でてくる
全く嬉しくもない…
しかも銀は俺のひざ裏を抱え上げて「よっこいしょ」なんて言って俺を持ち上げた
「んんっー!!んんぅ…んぁぁ…」
地面から体が離れてずずっと銀のものがより深くまで入り込む
手で覆った口からも盛大に声が漏れた
「ほら!!聞こえた!!」
「聞こえてねえよ、ほら~行こうぜ花火~」
「いや聞こえたって!!ほらこっち!!」
「!?」
そんな会話の後にがさがさとはっぱをかき分ける音がこっちに近付いてくる
「ぎ、ぎん…やぁ…やだぁ…」
「はいはい、ちゅー…」
「…違う!!」
銀は呑気に俺の顔にキスを落としているけど俺は気が気じゃなかった
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