「ねぇ、お兄さん…俺とhotなコトして遊ばない？」 「……え…？」 「お兄さん男の子相手にするの初めて？大丈夫だよ、俺うまいし顔もそんな悪くないでしょ？お兄さんになら下でも上でもいいな…」 「……君……いくつ……？」 「20…そういうことにしといてよ」 「…………」 「どう？よかったらお金払ってくれたらいいし、お兄さんがよくないと思ったらfreeでいいよ」 「………わかった……」 「決まりだね」 そうやって俺は今日も知らない人に抱かれる… 俺の一夜だけの恋人でお客さん… 一緒にきもちー事して…欲を満たして…ただそれだけ… 行為の後はほとんどの人が喜んで多めにお金を置いて行ってくれた 「Do you want to taste my body?」 スリッ…っと今日の相手のちょっと童顔で不慣れそうなサラリーマンにすり寄った その慣れてなさそうな雰囲気に一瞬だけ似合わない金髪の彼の顔が頭によぎったけどそんなのおくびにも出さずににんまり笑った 「I am horny...」 その日のセックスは何故かあんまり気持ち良くなれなかった