666 / 1015

えいっ!!

今日の体育はバレーボールでゲームとかもしてそれなりに動いたから皆汗をかいていてもちろんまなも例外じゃなかった ……まぁ…オレはかかんかったけど… とにかく皆汗をかいた状態で体育館から戻ってきて同じ教室で制服に着替えてた まなもクラスの他のやつと同じように汗でジャージが体に張り付いていて赤らんだ顔とへたっとした髪の毛の感じはむちゃくちゃエロかった 正直勃ちそうやった… でそんなことにならないようにまなと少し離れた場所でオレは着替えとった そしたら… 「なぁなぁ…見てみ?」 「うわほんとだえっろ~」 なんて言う半分笑ったようなふざけた声が聞こえてきた エロ本かなんかか?性もな… なんて思いつつそっちに視線をやると隣のクラスのやつが窓の方を見て笑ってた 今度は窓のを見る そいつらの視線の先にはまながいた まな…?まさか… さっきの声の奴らが今度はまた別のやつに声を掛けてた 「おい、杉田あいつ乳首超透けてんだけど」 「え?うわマジだ、エロいな」 「ほらお前行って来い行って来い」 そいつらは笑ってそんな事を言ってた まなの方を見てみる まなはまだジャージの白いTシャツを着てて窓際で健斗と笑って話してた その胸の上でつん…っとTシャツが持ち上がって二すじのしわができている …!? まなは全然そんな事気づいてなくて乳首を尖らせたまま健斗と話し続けてた そこにさっきの一団にいた男子が寄って行く気づいた時にはちょっと遅かった 「杉田~!!お前乳首透けてるぞ!!えいっ!!」 「えっ?ぁんっ…!!」 「!?」 そいつはまなをからかいざまにまなの乳首を服の上からくりっと突いて行った 心配してた通りの声がまなの口から漏れる まな…乳首弱いもんな… 突いて行った男もえっ?って表情でまなを見てた まなは胸を手で覆ってかぁっと赤くなっとる 正直ハラハラした でも… 「はははっ!!あんっ!!だって!!杉田女みてぇ!!」 「やべぇ、杉田えろー」 「…ぅ…お前ふざけんなよー」 「だってあんっ!!って、なぁ?聞こえたよな?さすがまなちゃんだな」 「まなちゃんじゃないって!!」 「あんっ!!乳首らめぇ…って?まなちゃん?」 「乳首、よわいのぉ…って、AVみてぇだ!!」 「い、言ってないだろ!!」 「AVみたいだったぞまなちゃん」 「だからそれやめろ!!」 結局は男子高生のノリでこんな風に流れてしまった って言うか流れてくれんかったら困る…

ともだちにシェアしよう!