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わなわなまな

『次は~○△~○△~お降りのかたは~』 電車のアナウンスが鳴った あ…降りなきゃ… 下腹の辺りでぶるぶると痴漢に入れられたローターが震えてる ちょうど前立腺の真上にあって前立腺に直接響いて腰が抜けそうだった でも…降りれないかな… 今俺は何故か痴漢に支えられてたっていた 痴漢の腕に乳首が擦れて体が跳ねる 腰が抜けそうになったらローター緩めてくれたり、支えてくれたり…いい人なのかな…? 痴漢だからそんなわけないんだけどなんだか今はそんな怖くなかった 今もほら、服直してくれてる…ローター入れられたままだけど… 下着を履かされた時ぐちゅって冷たく湿った下着が気持ち悪かった 何故か頭にキスされる そして… 「……まーな♥」 「ッ!!」 突然の聞きなれた声にハッとした 『○△~○△~お足下をご注意の上…』 でも後ろを確認する前に俺の目の前の扉が開いて人が流れ出る 俺も後ろの痴漢も人の波に押し出されるように外に出た アッ…!!まっ…ろ、ロータ…がぁ…!! 「ンッ!!んんんぁっぁん!!!」 腰を突き出してた事でいいとこからずらしてたローターが腰を伸ばしたことでいいトコに押し当てられて目の前がチカチカした 押し出された駅のホームでへたり込む その間もローターはずっと震えてた また、イっちゃ… じわぁ…っとズボンの色が濃くなってシミができる そのうちホームから人が出て行って皆いなくなった 何人かホームでしゃがみこむ俺の事を見てた人がいたけどでもホームの一番端で降りたおかげで誰にも声を掛けられずに済んだ そこにアイツが声を掛けてくる 「まな最後声でちゃったなぁ、何人かにばれたかも知らんよ?」 「う、ぁ…ぎ、ん…」 「あ、ローターで喋れん?ちょっと待ってな」 銀はそう言うと手に持ってたリモコンを操作して俺のすぐ目の前にしゃがんだ ローターの動きは止まっている 怒りと羞恥で体中がわなわなとふるえた こ、こいつっ…!! ぶんっと目の間でにたにた笑う銀めがけて拳を突き出す 「うわっ、まな危ない…」 「危ないのはどっちだよ!!」 「まなまだ元気やね?」 「んぁ…!!や、めろぉ…」 銀が楽しそうにかちかちリモコンを弄る 拳を突き出した状態で力が抜けて銀にしがみ付いた 「あれ?まなどしたん?ここぐっしょぐしょ…おもらししたん?」 「ちが、ぁ…っや、ぎん、これっ…とめ…」 「ん?もっと強く?」 「やぁちがっ…!!あんっ…!!」 「あーあ、まなまたおもらししちゃった…」 銀は楽しそうに俺の股間を揉んで笑ってた

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