678 / 1015

一週間ぶりのまな

ぶるぶるとお尻の中でローターが震えてる それだけで腰が抜けてしまって俺の物の先から先走りが溢れた 「まなえっろ…かわいー…」 「っや、め…っも、やぁ…」 銀がそう言って俺の物の先をくちゅ…っと愛おしそうに撫でた その刺激だけで泣きそうに気持ちいい 一週間以上銀に触れないなんてもうここ一年以上銀と出会ってからはほとんどないことだった… そのせいか銀が触れるところがびりびりと甘く痺れるようだった 「ぎ…ん…」 かくかくと腰が揺れて後ろが銀を欲しがる でも銀はその縁を愛おしそうに撫でて眺めるだけで切なくてきゅうきゅうと収縮を繰り返した 「……ぎぃ、んん…」 再度銀の名前を呼んで銀の服をひっぱってベットに誘う 銀はあっさり俺の上に覆いかぶさってきて俺の額にちゅっとキスをした 久々の銀の匂いに胸がきゅぅんっと苦しくなって下腹が疼く 「……まーな?…触んの禁止なのもう辛いんやけど…」 「……ん、ぅぅ…」 「ほら、もう我慢できんくなってん?まなに触りたいし、ちゅーもえっちもしたいねん…」 「……う、ん…」 銀がぐりっと俺の太ももに銀の硬くなったモノを押し付けてきた すんすんと俺の頭の匂いを嗅ぎながら話している なんだかくすぐったかった 目の前には銀の白くて細い首筋が見えていた そこにちゅっとキスをする 俺も…俺も銀とシたい… そっと銀の首に腕をまわして体を寄せた 銀が俺の顔を覗き込んで来てあと数cmで唇が触れそうだった でも結局唇が触れない距離で銀の動きが止まってしまう 「まなちゃんと言って?言わんとわからんよ?」 「………」 銀がちょっと意地悪にそんな事を言った 顔が近い………頬が…体が熱い…… 銀の吐息が顔にかかった もう理性はトロトロに蕩けきっている 銀とキスしたかった 「……シ、たい…」 「うん?」 「銀…と…シたい…」 「ふふっ、まなエロすぎ………オレもまなとシたい…もう我慢できん…」 「ん…ぁ……」 銀はそう言うとやっとキスしてくれた 一週間ぶりのキス…… 始めはちゅっちゅっと何度も唇を合わせるようにキスされて徐々に舌が絡み始める オレも一生懸命キスを返した 「ッン…ふぁ、ひぁ、ん…」 「………っはぁ…まな…」 銀は欲の溜まった目をこちらを見下ろしてた

ともだちにシェアしよう!