「ひ、ぁ…ぎ、ん…んぁぁ…」 「ん？なぁにまーな？またちゅー？」 「んー…んむぅー…」 「ははっ、まな力入ってなさすぎ…」 銀がまた腰を動かして俺の中をかき混ぜる もう銀の出した精液と俺の腸液が混ざってぐちゅぐちゅと隠避な音を立て、精液が泡立っていた っも、何回も…して、る……むりぃ… 体が疲れてくてーっとして力が入らない やっと開いた口も銀にふさがれ舌を食まれて… 力の入らない手で銀の胸を押してみる…って言うか触ってるだけみたいだけど…でも銀はにんまり嬉しそうで全然やめようとしなかった 「ぎぃんー…っも…む、りぃ…」 「んー…」 「っも、おかしく、なるぅ…からぁ…!!」 上手く口が回らない 銀は子供をあやすみたいに「せやなー」なんて適当な事をいって俺の頭を撫でていた 銀の額を汗が伝ってそれが銀のスッとした顎から滴り落ちてくる 無駄に色っぽくて不敵だった なんで…まだ、元気なんだよぉ… 銀だってもう少なくない回数達してるはずなのにまだまだ元気だった 俺はこんなクタクタでもう正直指一本動かすのもだるいのに… 銀はまだオレの頭を撫でながら頬や鼻や首にたくさんキスを落としてきてた キスされたところが熱くてじくじくしてくる 「ぎ、んん……っも、だぁめぇ…きょ、っも、むりぃ…」 「んー、むりかぁ…」 「んぅ…むりぃ…」 あんまり聞いてなさそうな銀に念を押す 話してる最中だって言うのに銀は腰を揺らしたり俺の乳首を摘まんで遊んだりしてきてうまく会話が進まなかった やだぁってぇ…言ってるのにぃ… 「ぎんん…はや、く…ぬいてぇ…」 「えー…いややなぁ～…」 「だ、めぇ…!!」 「もう、まなワガママ…」 「…んぁ…!!ぅ…」 ここでやっと銀が自分のものを抜いてくれた 俺の中から銀の精液が流れ出していってその感覚に背筋が震えて反り返る 銀は楽しそうにそんな俺を見てた 「あーあ…まなの中からオレの、いっぱい出てきちゃった…」 「…？」 銀がそう言ってオレの腹を撫でた ちょっとくすぐったい 「うぅー……んぁ…？…んっ…んんんん!?」 そんな事思ってたら突然下腹を手で押された ぴゅくって音がして後ろから精液が余計に勢いよく溢れる 恥ずかしい…!! とっさにけだるい体を捩って銀の手から逃れる 銀は銀自身の精液で濡れた俺の尻をするんっと撫でてやっと満足したらしかった やっと安心できた…すると今度はだんだん眠気が襲ってくる… 目がしょぼしょぼした 「ふふっ、まーな、こっち来や？まなん家のベットちっこいからくっついて寝な、な？」 「………ん……うぅー…」 銀は俺の体を抱き寄せて布団にもぐる シーツが濡れたり湿っててちょっと気持ち悪かったけど強烈な眠気には勝てなかった ……銀の匂い…する…… そしてそのまま銀の匂いのする場所へ顔をくっつけて眠った