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欲望の中
まなはなんだか甘えたい気分の日らしく意識的にか無意識か部屋で肩に頭を乗せてきた後も俺にくっついて来た
もうほんまかわいすぎ…たまんない…
「なぁ…まーな?」
我慢できなくなってまなのうなじにキスマークを残しながら声を掛けた
「えっちしよ?」
まなは少し怯えたような困ったような顔をしとった
「え、えっち…?」
「そう、えっち♥」
戸惑うまなに笑顔で答えてまなをソファから抱き上げる
まなは落ちるまいと慌ててオレの首にしがみ付いてきた
そのまま部屋のベットまで運ぶ
ホントまなのオカンナイスタイミングやわぁ…
そろそろ我慢できなくなってまたまなにあやうく痴漢するとこやった…
…まぁもちろんまさか男と自分の息子がセックスしようとしてるなんておもっとらんのやろうけど…
まなはベットにおろされるとなんだかキョドキョドして可愛かった
「まーな?」
「……うっ、あ…」
「おろおろしてどしたん?」
「えっ…あ…」
まなに覆いかぶさるみたいにベットに乗っかってまなの顔に自分の顔を近づけるとまなは顔全体を真っ赤にして口をぱくぱくしてた
かわい…
「…ぅ…えっと…」
「ん?なぁに?」
「……なんでもない…」
「?そう?」
まなは少し考えてからそう言った
どしたんやろ?
でも特に深刻そうじゃないし行為が嫌ってわけでもないみたいやから続けた
まなのネクタイを解いてボタンを外してやる
「まなもオレのはずして?」
「……う、ん…」
顔を真っ赤にしたまながぎこちなく俺のネクタイに手をかけシャツのボタンを外してくれた
全部外し終わってかーいらしくオレを上目使いで見上げてきたまなにキスをする
きゅっと握ったままだったオレのシャツの裾を強く握りなおして目をきつく瞑ってうーっと唇を突き出す様子が愛らしかった
唇を合わせ、まなのやわい唇を食んで、とろーんっとよだれが伝って半開きになってきたところで舌を差し込んで絡めてやる
そのまま舌で上あごを擦って歯列をなぞる…
だんだんまなの目がうるうるして息も荒くなって言った
まなの体中いろんなところがしっとりとしてくる
「まなキスだけでそんなとろっとろになって…ほんまかわええ…」
「……ん、うぁ…い、つも…銀、が…くるし、なるまでする…からぁ…」
「ふふっ、せやな?でもまな苦しいだけやないやろ?もうここ勃っとる…」
「…あ…うぅ…」
まなのズボンのベルトを外して下着の上からそこに手を当てるとまなのはもう硬くなっとった
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