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電波のせい

「……ッ…!!っはぁ…」 「………」 後ろから銀に抱きすくめられて乳首を捏ね回される 指先だけでくりくりと転がされるのがくすぐったくてでも気持ち良くてしかもこんな体勢で銀に全部見られてるせいでどんどん頭がぼやけて行く 床にスピーカー設定でおかれたスマホからは母さんの声が流れていた 我慢…しないと… 「……ッン!!…ぁ…っく…」 『学、学校の鞄とかも持っていってるのよね?明日帰ってきた時でいいから洗濯ものとかあったら出しといてね』 「…わ、かたぁ……」 銀に乳首を摘ままれたり押しつぶされたりするたびに泣きそうなぐらい気持ち良くて情けない声が出そうになる 尻の方にまで先走りが伝って行っていてそこがヒクついてるのがわかった 銀はと言えばオレの乳首をいじり倒して俺の頭やうなじに顔を埋めてキスしたりしてる くっそ… 『ねぇ、学、学明日何時ぐらいに帰って来るの?』 「んぇ…?…あ…た、ぶん……ひる、すぎ…とか……ッニ…!!」 『…ニ?』 「……ひ、る…すぎ…にはぁ…帰れる、と、思う……からぁ…」 『…?…そう?なんか変ねぇ?電波悪いのかしら?学の声なんだか聞きとり辛いわ…』 「……ックク…」 うーんっと唸る母さんの声を聞いて銀が後ろで笑った 等々銀は俺の尻を割り開いて先走りですでにぬらぬらと卑猥に光っているそこに指を伸ばしていた 「……すごい…まなのココ、ローション使わなくてももうぐしょぐしょ…まなのおちんちんからつーってこっちまで垂れてきとる…」 「っく…ひぅっ…」 『?、学何か言った?』 「…っふぁ、なん、でも…なぃ…ン…よ」 『そう?やっぱり電波が悪いのかしらね~?』 銀がつーっと俺のものの先から穴までを指でなぞる 自分から腰を突き出すみたいに体が反って目の前がちかちかした 早く電話切らないと… 銀がクルクルと俺の穴の縁をなぞり続けてたまにカリカリと俺の物の先を引っ掻く ぞくぞくが背骨を這い上がってきて脳みそが痺れる もどかしい… 「あ、の…かぁさん、は、やくぅ…」 『あっ!!そうね!!ごめんなさい、えっとあと…なんだったかしら?』 「ッ!!ッ~~~~~~!!!」 銀は調子に乗って入口を指で押し開いて解していった もう母さんが俺が誰と一緒にいるかを誤解しているかなんて気にしてられない かぷかぷと耳まで噛んで俺がぶるっと身震いするたびに面白がって耳に息を吹きかけてきた 「なっ、まな?おかんに聞かれるかもって興奮しとるん?こんなまなのお腹にさきっぽ付きそなぐらいおちんちん勃たせて?…かわいー…」 「…ぎ、ん…っも…やだぁ…」 「しー、まな静かにせんとばれるで…声、我慢してな?」 「ッ!!む、むり…だめ、ぎん…」 「しー…」 背中に硬くなっている銀のものが押し付けられる 銀が何しようとしてるかは一目瞭然だった 母さんはなおも話し続けてる

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