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愛の巣

少し時間をさかのぼって…ハーフくんがハーフくんのママとご飯に行った日のこと やっほー金さんでーす♥ オレは久々に愛しの弟との愛の巣へ戻ってみることにしました お土産にいろいろ買ってちゃんと勝負下着に着替えてきたよ!! かわいいブラ付で色違いで銀の分も買ってきちゃった♥エヘッ♥ 銀のは黒でオレのは赤だよ♥ 銀は肌が白いから黒が映えるとと思うんだぁ~ お兄ちゃんが着せてあげるね♥ 「~♪」 口笛を吹きながらスキップで銀の住むマンションに入る 合鍵持ってるんだ~ 銀が「よそでのたれ死なれるのが一番こまんねん」ってくれたの もう、わかってるんだゾ♥ホントはお兄ちゃんと一緒にいたいんだって♥ ルンルンで銀の部屋に入った そーっとドアを閉める音に注意する ふふーん、驚かせちゃお♪ 忍び足で銀の部屋の前まで来た すると… 「ぎ、ぎん…やぁ、ンッ…っも、やだぁ…!!」 「まなヤダばっかり…だーめ、まな気持ち良くなったんやから今度オレの番やろ?」 「…だ、て…ぎん、なが、い…からぁ…んんんっ!!」 ………… わぉ!! 中から声が聞こえた 「ぎ、ん…!!あ、んっ…ぎぃ、ん…」 「まなもうイキそうなん?いちにい…もう三回目?ははっ、早いなぁ…」 「っや!!さ、わるなぁ…!!っや、ヤダッ…!!やらぁ…!!」 あん、お兄ちゃんのお兄ちゃんがおっきくなっちゃう♥ そして達したのか中から学くんの高い喘ぎ声が聞こえた そのまま静かになる 勃っちゃった♥銀、責任とってもらうゾ♥ 大きくなった息子をそのままにノックもせずにバーンっと部屋のドアを開けた 「!?」 「!?」 「ヤッホー、銀に学くんげんきー?」 「ッ!?!?」 「兄貴っ!!」 「わぁ、元気いっぱいだね、お兄ちゃんのお兄ちゃんも元気になっちゃった♥」 「ッ~~~~~!!!!!」 学くんはオレの顔を見るなり真っ赤になって近くの布団を手繰り寄せてすっぽりと包まってしまった 銀は驚いたような怒ったような表情で俺を見てため息をついていた 下半身がタオルケットに隠れて見えなかったのが残念… とにかくこうしてオレはオレと愛しの弟との愛の巣へと帰ってきた

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