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脱童貞…?

しゅるっと俺の性器に結び付けられてた紐がほどかれる じぃん…っとした痺れみたいなものの後に強烈な疼きがやってきた 銀は紐を解いてからもにんまりと俺を笑って眺めてなかなか触ってこようとはしなかった 縛られて下腹の辺りに留まってた疼きが敏感なそこに渦巻いて堪らなかった どんどん疼きが強くなってくる 「あっ…!!アッ…うぅ!!は、やくぅ…!!はやくさわっへぇ…!!いじってぇ!!」 「んー、まなそんな焦らんでも…」 「あっ、あっ…はや、くぅ…!!やぁ!!」 いつもならこんなこと絶対に言ったりしないけれど銀にいっぱい焦らされて、イキたくてもイケなくて、疼きがひどくて太ももをこすり付けて少しでも疼きを散らそうとした 銀は満足そうににまにましてる なんでさわってくれないんだよぉ… 恥ずかしくてギュッと目をつむって太ももを擦り合わせた その時 にゅるん…って何か柔らかくてぷにょぷにょしたものにそこが包まれた 「ひぁぁ…!!」 「ははっ…体びくってしとる」 「う、ぁ…な、なに…」 「ん?これ?オナホって言うんやで?まなしっとる?」 「おなほ…?」 そこを見ると透明なぷにぷにした筒状のものに俺のが包まれていた 銀がぐにゅんって少しそれを動かすたびに中にあるぷるぷるしてぬるぬるする突起が擦れて気持ちいい… 名前は知ってたけど…初めて見た… 少し動かされるだけでイキそうでたまらなくて微妙に腰を引いて銀を見上げる 銀は満足げだった 「んー、童貞のまなには刺激が強かったやろか?女の子の中を疑似的に体験できるやつなんやで?どう?きもちええ?童貞のまーなちゃん?」 「ひんぁ…!!!どう、てい…じゃ、にゃいぃぃぃ!!!」 「ははっ、まだ言うんや?」 銀がじゅぽじゅぽと音を立てながらそれを上下に動かして敏感な先っぽのところもオナホの上から捏ね回すように摩られる 敏感な先っぽをオナホの中の突起がぷりゅぷりゅとぬめりながら擦りあげて行ってたまらない 銀が俺の顔に顔を寄せてきて近い所から顔をまじまじと眺められる 手が縛られてるから顔も隠せなくて感じまくってとろけきってる顔を真正面から見られて余計恥ずかしかった びくんびくん体が跳ねて気持ちいいのが止らない う…あぁ…きちゃ…なんか…ぁ… 「ぎ、ん…!!っや、らめっ…!!そこっ、ず、っと…そ、したら…なんか、きちゃぁぁ…」 「んー…気持ちよさそうやなぁ?顔もメッチャえっち…ほら、まなイって?我慢した濃いいの全部こん中出して?」 「あっ…っや、やめ…でちゃ…う…からぁ…!!っも、っへん、に…なるぅ…からぁ!!んにあぁぁぁぁぁ!!!」 溜まってた重たい何かが頂点に達してとうとう爆発したって感じだった ぷるぷるしたそれに包まれたまま中に大量の精液を吐き出す 透明だから中が精液でぐちゃぐちゃになってるのが良く見えた 腰の震えが止まらなくて射精も長いこと止まらなかった 射精が終わっても頭がぼんやりして気持ち良いままだ 「ひ…へぁ…ぁ…」 「うっわ…まなっすっご…いっぱいでたなぁ…」 「んぁっ…!!」 ずるんっとそこから俺のが引き抜かれる 俺のは自分の出した精液に塗れて白くなってた 「……なんかこれ、えろ…きれいにしたるな」 「……え…?あっ…っひゃぁん!!」 「んっ…まな…こいぃ…で?」 「しゃべんなぁ…!!」 銀は精液に塗れたそこにしゃぶりついてぺろぺろと根本まで舐め上げられ綺麗にされた ちゅぷ…って濡れた音が鳴って銀の口が俺の物から離れた 「……んっ…まな、くち…」 「…うっ…うぅ…や、だぁ…」 「だーめ…ほら開けて?」 銀はその口のまま俺の唇にキスすると無理やりオレの口を割り広げて中に俺の精液と銀の唾液が混ざったくちゃくちゃしたものを流し込んできた 変な味がして変な気分になる… 銀はわざと俺の舌にそれをこすり付けるように舌を絡めてきた 満足そうな表情が腹がたつ 良く考えたらいっつもこんな感じだ… 銀にいじられて、俺が我慢できなくなって、ねだる… 銀は満足そうだけど… 震える腰を落ち着かせようとはぁはぁと息をはく まだ快感の余韻が残って体に疼きが残ってるような気もした 全部銀のせいだ…こうなったら… 今はまだうつろな目で銀を睨んでみたりした

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