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きもちいい…はず…?

「……っん…んむ…」 「………」 銀の体に覆いかぶさるような体勢で胸に顔を埋めていつも銀がするみたいに目の前にある小さい突起を口に含んで舐めしゃぶった 多分…きもちいい…はず… いつも銀にされる時の事を思いだした ぷっくりと膨れたそこをぬるぬるとした舌が這って、くすぐって、転がして、押しつぶしていく… その時の事を思いだしただけでぶるっと背筋が震えた 「……っちゅ、んぅ…」 「………」 でも…銀の乳首…なんか俺のと違うんだけど… 口を離してそこを観察して見る ちゅぱっと大きな音が鳴ったのが少し恥ずかしかった 銀のそこは薄いピンク色で小さくてなんだか他の肌と変わらない感じだった ……俺の…もっとピンクだし…触られると…その…すぐ…硬くなって…つんってなるし…赤くなるし…その…こう、やって…くりくりってされたら頭真っ白に、な、って…すぐ、わけわかんなくなる…のに… 銀の顔を見て見ると涼しい表情だった ちゅうぅっとそこを強く吸ってみても変わらず首をかしげるだけだった くっそ~… 「…まな?」 「んぁ…なんだよ…」 「……そんなおっぱい吸って…赤ちゃんみたいやで?」 「ッ!!」 銀はニヤニヤしながら俺の事なんか見えてないくせにそう言った いらっとして少しそこに歯を立てる 「いたた…ほら、そうやって噛むのも赤ちゃんみた…いたっ!!まな乳首取れる!!」 「ふんっ…」 銀乳首をもう少しきつめに噛んでやった 自業自得だ… でも銀のソレは全然反応を示してなくて胸は銀にとってあまり気持ちのいいトコではないらしかった 「…………」 「……?」 ………こうなったら… ごくんっと唾を飲み込んで銀のソコをズボン越しに触れた やっと銀がぴくんっと少しだけ反応を示す 銀が前やってた通り形をなぞるようにゆっくり何度扱いた 少しずつ銀の吐息が熱く甘い物に代わって行く そろそろだな… 銀のパンツに手を掛けて下着ごとゆっくり膝までずり降ろした 銀の立派なそれが露わになる そこに直接遠慮がちに触れると熱くて硬かった 上下に擦って先の部分を指先で引っ掻くと『…うっ…』と銀も声を出してくれた 銀自身も少し体を捻ったりして感じてくれているみたいだった

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