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後悔
「……ッフ…ッン、んん…」
「ん、ええ感じ…まなもっと動かして?」
「うる…さぃぃ…ッン…っんん…!!」
まながもうくにゃくにゃになった腰をゆるゆると動かす
結局まなはあのまま逃げれずオレをオナホで責めてるって体でこうしてやっとる
まなはもうとろっとろでどうしようもないらしくさっきからふぇふぇいって腰を動かしとった
動きがゆっくりでそこまで気持ち良くはないんやけどでもまなががんばっとるってだけでなんかこうクるものがある…
でももうそろそろ…
「まーなっ?もうそろそろイキたいんやけど…」
「ッン…!!っく!!……さっき、から…やってるだろぉ…!!」
「んー…でもなんか動きゆっくりなんやもん?」
「んぇ…ふぁ…」
「っな?まな?手解いて?そしたら自分で…」
「!!やだっ!!」
即答…
まなは気づかれるとまずいと思ったのか少し腰を動かすスピードを速めた
それにつれて吐息と喘ぎ声も早まる
もうまながイってしまいそうならしかった
もう少しまなが頑張って腰かくかくしとるとこを見る…もとい感じてもええんやけどそろそろ限界…
まなのイっとるとこ見たい…
首を巡らせて顔にまかれたネクタイをベットに擦り付けて緩ませる
しばらく続けるとちょっとづつネクタイが緩んで外が見えてきた隙間からまなのものがまなの動きに合わせてぷるんぷるんっと揺れながら先走りを散らしてるのが見えた
まなの顔見たい…
最後に肩でグイッと目元をぬぐうようにするとネクタイが取れて外が見えるようになった
「っはぁ…ッン!!」
「……」
まなが目をつむってオレの上で汗でしっとりした艶めかしい体を揺らしている
オレのネクタイが取れたことに気づい取らんらしい
くふくふ息を漏らしている
これ…手も解けんかな…
ぐっと手に力を入れて縄から手を引き抜こうとしてみる
するとまながそんなにきつくむすんどらんかったのか結構すぐ解けそうやった
さすがまな…
……………よし…取れた…!!
「えっ!?ぎ、ぎん!?っひぁ!!」
そのまままなの足首を掴んでひっくり返した
じゅぶっとそこが音を立てて奥までぶっすりと入る
まなは目を白黒させとった
足に力を入れて逃げようとするけど逃がさない
まなの胴に腕をまわして腰を押し付けるように力を入れた
「っひ…!!あぁ!!い、まっ…だめぇ…!!ひぅっ…!!」
「ッ!!」
ぴゅくっとまなのモノから精液が飛んでまなの胸やオレの腹にとんだ
おれの精液もまなの中に吐き出されて飲み込みきれなかった分がまなのそこから溢れてきとる
まなはへぁへぁ言ってとろんっとした表情になっとった
「あれ?まな?なんでまなの中にはいっとるん?オレオナホやと思ったんやけどなぁ?」
「そ、それ、はぁ…」
「もしかして今までずっとまなが自分でオレの中に入れてかくかく腰振っとったん?なんで?」
「……っうぅ…それ、は…」
「あ…もしかしてえっちい気分になっちゃったん?えっちい気分になって我慢できなくなっちゃったん?」
「ち…ちが…うぅ…」
まなはうつむき気味で否定する
目元にうっすら涙が浮かんでもう泣きそうやった
図星やな
よいしょっとまなを抱き上げて向かい合わせのまま膝の上に乗せる
まなはもう焦らされてた時からの快感の蓄積でふにゃっふにゃのくたっくたやった
「まなのえっち♥」
「っう…」
「えっちなまなもすきやで♥」
「……うる、さい…」
まなは自分のした行為を思い出して恥ずかしくなったのかオレの肩に顔を押し付けてこっちを見ようとしなかった
うなじの方までまな真っ赤…
そんなかわいいまなのうなじにちゅっとキスをした
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