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洗浄
「…ぁ…ぅあ…やだぁ…」
「………」
ぴーんっと上を向いて反り返る自分のものが恥ずかしくなって思わず顔を行き場のない手で覆った
確かにおっさんにべたべた触られて、舐められたりして、おっさんの唾がついて風呂に早く入りたいなとは思ってたけど…
こ、こんな…恥ずかしすぎる…
顔を手で覆ったままぶんぶんと顔を振る
しかも…
「っひぁ!!ぎ、ぎん!?」
しかも銀は今度は手に石鹸を付けてにゅるんっとそれ全体に塗り付けるようにそこを手で捏ねた
もう片方の手でシャワーを床に置いてそっちの手もそこを弄る
こしこしとあくまでそこを洗うような手つきでいじられて腰が引けた
「っひぁぁ…!!これっ…っやぁ…!!むりぃ…」
「まな、腰動かさんで、洗いづらい…」
「っそ、んな…の…んぁん…!!」
溢れてきた先走りも石鹸に混ぜてそこを洗われる
根元から先端までをぬるぬると擦り、先端の割れ目を親指で丁寧に割り開いて奥の鈴口までくすぐるように指先で洗われる
皮のを引っ張って皮の間のいつも刺激されないようなとこをこしゅこしゅ細かくあらったりされてもう何が何だかわかんなくなっていた
その部分にだけずーっと刺激が与え続けられる…
「ンッ…んん…んんんんんん…」
そこを黙々と洗い続ける銀の頭にしがみ付くみたいにしてその快感に耐えた
腰がへこへこ情けなく揺れて背骨を伝って快感が脳まで響く
さっきから下腹の疼きがどんどん増していった
陰嚢の中であっつくなった精液がぐるぐる渦巻いてそれが上え上えとせり上がってくる
っも、でちゃ…!
「っふ…ぅ…ッア!!んぁあん!!」
快感がピークに達したところでぎゅうっと銀の頭にしがみ付いたまま射精してしまった
銀の手の動きもさすがに止る
床には俺の吐きだした白いものが散っていた
「っはぁ…っはぁ…」
くたぁ…っと体の力が抜けて銀に体重を預ける
でも銀の気は一度俺をイカせるぐらいでは収まらなかったみたいだった
突然股間への刺激が再開される
「っはぁ…ぅ………ッヒ!?」
「………」
「んぁぁ!!っぎ、ん…まっへぇ…イッた…イったばっかり、だか…らぁ…!!」
「待たん」
銀はイったばかりの敏感なさきっぽを弄り、扱いて再度そこを勃起させた
もう体に力が入らなくてだらしない顔を浮かべて銀にしがみ付くことしかできなかった
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