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体も中身も
「アッ…やら、ぁ…!!ぱんつ…ぬれ、ちゃ…」
「もうびしょびしょやん?洗濯したるって…」
「そ、いうんじゃ…な…あぅ!!」
じゅぶっとオレの紺色の下着の上から銀がそこをしゃぶる
もうそこは硬くなっているのに下着のせいで苦しい
「んっ…ふぁぁ…あぅ…」
はぷっとさきっぽの敏感なとこを咥え唇で刺激しては舌でそこをなぞって付け根まで下ってく…
今までの銀のいじりかたと同じでいちいち敏感に体が反応する
きも…ちぃ…
甘いしびれが背骨を伝って登って来る
もう下腹にたまった重たい疼きがせり上がってきて止まらなかった
「っや…でちゃ、から…脱がして、ぇ…」
「んーらーめっ…」
「っも、むりぃ…ッアアぁ!!」
俺がずり下げようとした下着を銀が押さえて結果的に下着の中に射精してしまった
腰が反ってビクビクと震える
銀はその様子を嬉しそうに眺めていた
腰が抜けてかくんっと体から力が抜けてしまう
下着の中で俺のそこはぴくぴくと震えていた
銀が下着のゴムを引っ張って中を覗き込んできた
にゅちゅっと音が鳴って重たい精液が糸を引いている
「はーっ…まないっぱい出たなぁ?ええこええこ…」
銀が俺の射精したばかりのソコを優しく撫でてちゅっとわざと見せつけるようにキスをする
びくっとまた腰がはねた
「ふふー…嬉しいなぁ、溜まってたんや?我慢してくれてたん?一人でしたりせんかったん?」
「……っう…い、いわ、ない…」
「えー、教えてほしいんやけどなー?」
銀が妖艶な笑みを浮かべ俺の湿ったそこをくちゅくちゅともてあそびながら尋ねる
恥ずかしくって顔が熱かった
「オレやってまなと離れてる間の事まなに教えたのに…まな教えてくれへんの?」
「うっ…それは…」
「まなオレの事恋しくなかったん?オレは恋しかったで?ずーっと…いろいろ終わってまなにえっちいことするとこ想像してた…」
「…うっ……」
銀がふーっとそこに息を吹きかけたりしながら話す
そして最後にそっと俺の耳元まで口を寄せると『教えて…?』と囁くように言った
もう顔は真っ赤だった
「…………し…た……」
「一人えっちしたん?どれぐらい?毎日?一週間に一回?」
「………たまに…だけ……」
「んー…まぁホントっぽいなぁ?まだこんなここぱんぱんやし?」
「…あぅ…」
銀は俺の陰嚢を下着の上から突いた
そこをこねこねと捏ねながらまた耳元に口を寄せてくる
ふっと息を吹きかけられ銀が近くて銀の香りがして頭がくらくらしてきた
なんだか頭がとろんっとして靄がかかったみたいになる
また銀が口を開いた
「で、まなどんな風に一人でするん?」
「そん、なの…」
「だーめ、おしえて…?」
「うぅ…」
銀の声が甘く、優しくて言ってしまいたくなる
もうすでに久々のこういう雰囲気に当てられて体も中身もおかしくなっちゃってたんだと思う…
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