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意地悪も久々

ぎん…が…見てるの…に… 「アッ…ふ、ぁ…あぁ」 「………」 銀の肩に顔を押し付けながら自慰に耽る 一度触ったら止まらなくなってしまって銀がこんな近くで見てるのにやめられない きもちぃ…ふぁ、ぁ…きもちい…よぅ… くしゅくしゅと単調な動きでそこを扱きながらくちゅくちゅと先走りを溢れさせる先っぽを弄る 銀はそんな俺をにまにま笑ってすぐそばから俺の顔を眺めてた 恥ずかしいけどなんか…銀に見られてるって思ったら余計体むずむずしちゃって…ダメで… じわっと生理的な涙が滲む 銀の匂いに鼻腔を犯されてくらくらした 「んぁあ…や、らぁ…みる、なぁ…」 「んー?じゃあやめたらええやん?ずっとくしゅくしゅして…まなかわええ…」 「んんぁ…っや、やぁぁ…」 銀と別れてた間だって何度かその…欲求不満でこんなことしたりもしたけど…こんな腰や頭に直接響いてくるほど気持ち良くはなかった… じわじわと上り詰めて行って限界が近くなる 腰を淫らにくねらせ、突き出して絶頂を迎えようとした でも… 「まーな?だめやで」 「あっ…やぁ…!!っう、やらぁ…!!」 「オレおるのに一人でイっちゃうん?」 「…あ、うぅ…」 銀がきゅっと絶頂を迎えようとしてた俺の物の根元を締めてしまう 銀がにまにましてこっちを見てた こいつ…絶対わざとイキそうなときに… 目の前がチカチカしてせつなかった 余計苦しいってわかってるのに自分のものを扱くのをやめられなくて辛い 「うっ、うぅ~…」 「ははっ、まなかわい…久々でいじわるしたくなってん、ゴメンな?…ほら今度オレしたるから貸して?」 「ん、んぅ…む…」 銀がちゅっと俺にキスしながら俺をベッドの上に横にならせる 仕方なく俺は切なそうにヒクつくそこから手を離した 銀もそこをするっと優しく撫でながら手を離す それからその手を滑らせて俺の後ろに触れた 「ふふっ…まなはこっちも弄ってたんかなぁ~」 銀は楽しそうに笑って俺の額にキスした

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