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嫌悪と痛み
「うわ、見ろよもうひくついてるぜ」
「すっげ、乳首もチンコもケツ穴も全部ピンク色」
「えっろいね~まーなちゃん?」
気持ち悪い…気持ち悪い…気持ち悪い…
吐きそうだ…好き勝手やりやがって…
抵抗したいでもできない…
俺の腕は後ろで固定され、足は足首と太ももを革のバンドみたいなもので固定されてさらにそれが首につながって動けない
足を大きく開いた状態にされて閉じれない
「こんなことして…覚えてろよ…」
「周りに言ったら困るのまなちゃんじゃない?」
こいつらはこの状態をビデオカメラで撮ってる
だからこんな強気なんだ
「薬効いてるね~もう乳首もチンコもびんびん」
髪の長い男がぎゅっと俺のものを掴む
「…ひぁっ!!さ、わんな…」
「ははっ、ひぁだって、かーわいい」
気持ち悪いのに…触られたところが熱い…
赤茶色の髪の男が右の乳首を口に含む
「やだ!!それ…はぁあん、っやぁああ」
暖かい舌で舐ったり、転がしたり、歯をたててみたりする
気持ち悪いのに気持ちいい…いやだ、感じたくない、怖い
「乳首感度いいね~こっちはこれ使おうかな」
帽子の男が空いてる方の乳首にローターを近づけてくる
「いやだ!!…やめて、それ……~~~~~ッあぁぁあああ!!!!」
先にちょっと触れただけで頭が真っ白になった乳首だけでイきそうになる
…くそっ、こいつらうまくないのに…!!銀よりずっとへたくそなのに…!!
「すっげ、チンコもびくびくして、よだれ垂らして…えっちいね」
髪の長い男が俺のものの先にチュッと口をつけそのままくわえ込んだ
「っあぁ…やらぁ…一緒に、される、の…っやぁあ」
頭が真っ白になって何も考えられない
怖い…快感が引かない…
「…っはぁん…やだぁ…イ、きたくない…あ、あぁあ」
「バンドつけとけよ、簡単にイかせちゃ面白くないだろ」
帽子の男の指示で俺のものに足を拘束してるのと同じような革のバンドがつけられる
腫れてしまったそこには食い込んで痛い
「あーあ、かわいそ、イけなくなっちゃった」
「…っひゃ、ぅあぁあ…これ、とってぇえ…っんう」
「ははっイきたくないんだろ」
髪の長い男が俺のものに吸い付く
裏の敏感なところを強く吸われて腰が抜ける
「エッチいおつゆいっぱい出して…きもちーねー?まなちゃん」
「っあ、はぁあ…ま、な…って、よぶんじゃね…あぁ」
「ははっそんな眉毛さげたまま言われてもこわくないよ」
ぎりっと奥歯を噛んで言うが効果は薄そうだ
乳首をひねられ振動を与えられるだけで何もいえなくなる
「きっついな~てっきりあの頬付っていうやつとやりまくってんのかと思った」
「もしかしてまなちゃん処女?」
髪の長い男がいつの間にか俺の尻を覗き込んでふちをなぞり入口をつぷつぷといじっていた
「っあ!!ヤダ!!そこだめっ!!やめろ!!」
髪の長い男がふっとい男根を模したおもちゃをちらつかせる
怖くて震えが止まらない
いやだ…怖い…銀にされてもあんなに痛かったのに…
「ん~やめてって言われてもな~」
「…やめろよ!!さわっ………っつぁあああああ」
俺が言い終わらないうちに髪の長い男は俺の尻に持っていたものをを無理やりねじ入れた
痛い…痛すぎて涙が出る
「うっわひっどー、処女なのにいきなりかよ~めっちゃ血出ちゃってんじゃんいたそー」
「チンコも萎んじゃってる」
痛い、少し動かされるだけで意識が飛びそうになる
「っや…動かさ、ないでぇ…」
「だめー」
「いあ、アッ、あ、あああああ」
「ははっ、かーわいー泣いちゃってる」
痛い、痛い、痛い
怖い怖い怖い
激しく擦られ何度も意識が飛びそうになるがすぐ次の痛みがきて意識を失うこともできない
俺は泣きながらやめてくれと言い続けることしかできなかった
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