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放心と心痛

「はーっ…はぁ…」 「こいつ大丈夫かよ」 あのあと手を頭の上に持ってくるように拘束され足は延ばした状態で開きっぱなしになるように足の間に棒を渡した拘束具に固定された 尿道のバイブは抜いてもらえたけどまだ出させてもらえなくてもう張りつめてて痛い 乳首もじくじくと強烈に痛み続けて変になりそうだ でもあの薬のせいですべての感覚が快感に変わっている 全然気持ちいいところになんて当たってなかったバイブでもたくさん出さずにイってしまった 「あーあ見ろよ自分で擦りつけちゃってる」 「はぁん、ふぁあ…あぁああ…」 「あーあシーツまなちゃんのえっちな汁でべたべただ」 たまらなくなってシーツに自分のものを押し付ける イきたい…出したい…苦しい… 「ハハッ後ろもメッチャひくひくしてる」 「うあ…あぁ…」 帽子の男が後ろの穴を広げる 「すげ…もうとろっとろじゃんやらしー」 「誰から入れる?」 「…じゃオレ入れる」 長い髪の男が俺を四つん這いにさせて後ろに回る 男のものがあたる 「はぁ…あ、はぁん」 「ははっこいつ自分から擦りつけてる」 もう意識が朦朧としてる ダメだとわかっているのに体は言うことを聞いてくれない いやらしい声も止まらない 「やだ…やだ、やだ」 「自分から誘っといて何言ってんだよ」 「ああ、あ……あぁん、やだぁあああ」 そいつは力強く腰をうちつけてきた ぐちゃぐちゃと水音が響く 「っは、おまえもうゆっるゆるじゃん薬入れすぎ」 「じゃこれ使う?」 赤茶色の髪の男に引っ張られてゴロンと仰向けに転がる 男が耳にイヤホンを入れて目隠しをする 「再生♪」 「……あ…あぁぁあ…うあぁあ」 「っう…きっつチンコとれそうなんだけど…」 「なにそれ?」 「頬付くんとやらの声」 「あーあかわいそ~めっちゃ泣いてるじゃんもう目隠しぐしょぐしょ」 「あぁあああ…銀…ぎ、ん…ぎん」 イヤホンからは銀が俺の名前を呼ぶ声が流れてる まな…って…銀の声がまなって… 「ぎん…ぎ、ん…ぎん…」 「あぁ、オレもう出る…」 「はっや」 「こいつん中めっちゃいいんだよ」 「っあぁあ…っつああ」 腹の中に熱い物が入ってくる それと同時に俺もイク 「あぁぁぁ、あぁ……ぎ、ん…ぎん」 俺はうわ言のようにからからの声で銀を呼び続けた もうなんでもいいから早く終わって欲しかった

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