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寂しい
「…ッン…はぁ…」
ジャージの中に手を入れて半勃ちのそれに手を添える
あの日以降もちろん銀とそういうことはしなくなって欲求不満気味だった
服からなじんだ銀の匂いがする
手の中のそれはどんどん硬くなって頭をもたげてきた
「ンん…っあ…あぁ…」
幹を擦って裏筋を押し、先の割れ目をなぞった
割れ目から透明な我慢汁が溢れて手と下着を汚す
銀とそういうことをするようになってから一人でするなんて事なかった
銀がしてくれたことを思い出しながら扱く
「んぁ…ふぁぁ…ぎ、ん…ぎん…」
割れ目を押し割ってその奥の鈴口をくちゅくちゅとくじる
爪を使って先を引っ掻き亀頭を撫でる
気持ち良くて、でも惨めで涙が出てくる…でもやめられない…
ズボンを膝までおろして空いてる方の手で陰嚢を揉み込む
「ふぁ…あ、はぁ…ぎ…ん…」
クニクニとそこを揉み込み、握って、引っ張るうちに硬くコリコリになってくる
先走りの量が増えベットを汚す
でも気にせずに自慰に没頭する
「く…くぅん…ん、銀…ぎ、ん…」
先走りが増えて幹は硬くなり陰嚢もパンパンになって高ぶってくる
先の割れ目を擦るスピードを速め強く陰嚢を揉みしだいてふっくら膨らんだ会陰も押す
でもイけない足りない
「ん、ぁ…あぁ…もっ、と、アぁ…もっとはげし……うあぁ…銀…もっとぉ…」
体勢を変えて銀の服に顔を押し付け尻を高くつきだす
陰嚢の方にやっていた手を離して後ろの穴に伸ばす
前一人でやるときにこんなところを弄るなんて絶対なかった
ふちをなぞり先走りを塗り付けほぐす
「っはぁん…ッア、ぅや…ひぁ…」
中に指を埋めていく
中は待ってたかのように熱くうねってちゅうちゅうと指を吸って締めつけた
熱い…
指をめちゃくちゃに動かす
「ん……細い、っや、たり、ないぃ…もっと…もっと奥まで…あぁ、あっついの…熱いのほし…ッア」
指を増やしてもう3本銜え込んでいるが足りない…
前もくちゅくちゅいやらしい音をたてて痛いぐらいに張りつめているのに全然イけない
「ッん…っあ、そこぉ…そこ、いい…」
中指がいいところをかすめそこを指で挟んで激しく揺さぶる
硬く尖った乳首にも手を伸ばして先走りを塗りくりゅくりゅと音を立てて捏ね回し、転がし、摘まむ
「っも、ちょっとぉ…んぁ…あぁあと、少しなのにぃ…」
痛いほど乳首を引っ張り、張りつめたものをベットに擦り付け、前立腺をぐりぐりと押して、腰を振る…でもイけない、足りない…
「ん、うゃ…やぁ…ん、銀…ぎんん…っふ…うぇ…」
銀なしでは満足にイくこともできなくなってしまった自分に涙が出る
「っぐず…うぇ…ぎん…銀…」
そのまま体を火照らせて自分の我慢汁にまみれ銀の服に顔を埋めたままその日は眠った
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