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先輩の秘密

「……ッン、う…ぁ、んぁ…」 唇を深く貪る 先輩は嫌がんなかったしむしろ積極的に舌を絡めてきた …………これって……そう言う流れだよな…… 少しためらいながらも先輩の体に指を這わせる 体がビクッと跳ねる、先輩の肌は柔らかくて赤ちゃんの肌みたいだった 「…え、あ…たける…?…」 不安そうな目をオレに向ける先輩 少しためらってしまってやっぱりやめようかと思ってしまう そんなときにまた声が聞こえた 「……んゃぁ…ぎん…もっとぉ…」 ………壁越しで途切れ途切れだったけど…はっきりと聞こえた… 紺庄先輩も聞こえたみたいで顔を赤らめてた っていうか学さんエロすぎません…? 先輩は恥ずかしいのかもじもじと膝を擦り合わせながらうつむいて浴衣の前を掻き抱いてる そんな先輩の姿を見てずっと我慢してた何かの線が切れてしまった 急に自分に縋って喘いで快感に悶える先輩が見たくなった 先輩の唇に食いついて何度も深く口内を舐め取る 先輩は初めこそびっくりしてたけどあとは応じてキスを返していた 「ふぁ…んぁ…っは、ぁう…」 先輩の声が頭に響く 体を這う指が胸に近づく …………男でも乳首って感じるんだろうか… 学さんは感じるらしい…前電話で話した時に頬付先輩が言ってた 唇を離して先輩を見るともう先輩はされるがままだった 先輩の小さくて桃色のそこに遠慮がちに指先で触れる 「………ぅ、ん…んぁ…ふぁぁ…」 先輩の声が甘くなったような気がした そこも少し硬くなったような気がする 先輩の胸は女のようにとはいかないけれどオレの胸とは違って柔らかくて触ってて心地よかった 調子に乗ってそこを指先で撫でまわす 「…んぁ、っや…たける、ソコなんか…変…ッン」 先輩は確かに感じていた体をよじって逃げようとしてるけどそんな先輩が可愛くてそのままそこを捏ね続ける 「んやぁ…なんか…んぁ、くすぐったい…」 ………かわいいなぁ… 顔を赤くして体をよじらせる先輩はすごくエロかった 隣から聞こえる学さんの喘ぎ声のようにもっと先輩を喘がせてみたくなった かわいく震えるそこを口に含む これも頬付先輩がやるといいって言った 「ひゃぁ!!…んぁ!!っや、っやぁ!!」 気持ちいいらしく先輩は大きく喘いで体を震わせてた さらにそこを強く吸う 「っあん…!!やぁ…!!ッア、出ちゃう!!たけるぅ…出ちゃう!!」 かまわずそこを吸い上げて軽く歯を立ててもう片方も指ではじいた 先輩がオレの髪を引っ張っててちょっと痛い 「…やぁ…出ちゃう、からぁ…ッア、んくぅぅ…」 先輩は一瞬体を堅く弓なりに反らして震えた後くたっと力を失って布団に横になった もう真っ赤になって尖っているそこから口を離して先輩の顔を除く 「……ダメだって…言った、のにぃ…」 先輩が涙を溜めた目でこっちをうらめしそうに見ている 「先輩、射精したんスか?」 「っあ、っや!!ダメ!!」 先輩の腰のタオルに手をかけると先輩はいきなり飛び起きてオレの手を掴んで静止しようとした それをかまわずはぎ取る 「っやぁ!!!やだぁ!!!」 先輩はすぐに足を引っ込めて体育座りみたいな格好になってしまったけれどしっかり見えた 先輩のそれは平均男性のそれよりそうとう小さく、皮を被って、しかも…その…つるつるだった……

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