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先輩の悩み
ぐずっと鼻をすする声が聞こえそっちを見ると先輩は体育座りで浴衣でしっかり前を隠して泣きだしてしまっていた
「…だからやだったのにぃ……」
うわーんと声を立てて目を擦りながら先輩は泣く
「…………先輩…もしかして大浴場行きたがらなかったのそのせいッスか…?」
「そうだよっ!!高2にもなってかっこ悪いじゃん!!」
突然顔を上げて怒り出す先輩…
「中学になってもみんなと違って毛も生えないし!!皮も被ったままだし!!みんな子供って馬鹿にするし!!だから自分で剥こうとしても怖いし痛くてできないし!!…………もう、やだぁ…」
また先輩は膝に顔を埋めて泣き出してしまった
そう言えば先輩脇もないですよね…毛…剃ってるんだと思ってた……
まぁオレは気にしませんけど…
「先輩、こっち来てください」
「やだっ!!」
「……………」
「やだっ!!来ないでよ!!」
仕方なくオレから近づいてったら先輩は浴衣の前をしっかりつかんで隠したまま怯えたように後退していった
あ……頬付先輩が逃げる学さん追いかけたくなる気持ち、分かったかも…
そのまま先輩を壁まで追い詰めて逃げれないように壁に手をついて囲う
先輩は目に涙を溜めたままふるふる震えてオレと絶対目を合わせようとしなかった
「………先輩…もう一回見せてください」
「…っや、やだよ!!」
「……………」
「っや、猛!!っやぁ!!やだぁ!!!」
ちょっと強引だったけど先輩の浴衣を引っ張って無理やり脱がせて膝を掴んで足を開かせた
先輩はカエルみたいな足になってる
足の間に体をいれて閉じれなくしてそこを必死に隠そうとする先輩の手を押さえてしまう
これでそれを隠すものはなくなってしまった
先輩は足を閉じようとオレの腹を足で締めつけている
「………やだぁ…見ないで…」
先輩は恥ずかしがって目をギュッとつむって顔を背ける
先輩の手をひとまとめにして片手で押さえてもう一方の手で先輩のものをつまんで捏ねくり回した
いくら嫌がっても先輩は気持ちいいらしくって体をよじって悶えている
「…っあ…ふぁぁ…やぁ、ッア、くにゃくにゃしないでぇ…」
「……………」
もう頭もボーっとしてるらしくってうつろな目で語彙も少なくなってる
…………かわいい…
腰もカクカクと揺れている
先輩のそこは勃っても柔らかくて、先っぽの皮の間から少しだけピンク色の亀頭が見えた
皮の間に指を入れて少し引っ張って伸ばしてみる
「いたっ!!痛い!!…やだぁ…猛ぅ…痛い、いたいぃ…」
少し引っ張っただけだったけど先輩は首を振って痛がった
よっぽど痛かったのかそこも萎んでしまう
「…っも、やだぁ…怖い…たけるぅ…」
先輩が涙ながらに訴えてくる
「……でも痛くても早く剥いとかないと大人になった時に手術とかになるんですよ?」
「えっ!?」
一度先輩の手を離して正面からそう告げると
先輩が一気に怯えた表情になった
「………手術やだ…」
「じゃあ剥いとかないと」
「………でも…痛い…怖い…」
先輩がフルフルと首を振る
「…大丈夫ですよ」
先輩の頭にキスをして
萎んでしまった先輩のそれに顔を寄せる
………頬付先輩に聞いたときは相手のものを口に含むなんてって思ったけど…なんか…できそう…かも?
頭に?を浮かべる先輩を無視して勢いに任せてそこをぱくっと加える
先輩の体が震えたのがわかった
「っえ!!っや!!猛!!っやぁ、汚い!!んぁあんっ!!」
先輩がオレの髪を掴んで引っ張る
……痛い…
それを吸い上げて勃たせてから再度皮の間に舌を差し込んで亀頭を舐めながらゆっくり皮をずり下げて行く
「ッん、っあ…っや、それっ!!ッア!!」
先輩が痛く無いように唾液を絡ませて少しづつゆっくりおろしていく
「んぁあ…あんっ!!はぁん…それぇ…んぅ…ひぃんっ!!」
最後のところだけ勢い余ってずるっと剥いてしまった
小刻みに震えてた先輩は背中を逸らして二回目の射精をした
口の中にねばっとしたものが流れ込む
………………
ちょっと考えてからオレはそれを飲み込んだ
先輩の精子は水っぽくて思ってたほど飲みにくくなかった
先輩のそこは濃いピンク色でぷるっとしててなんか桃みたいだった
「あっ、ごめん!!」
先輩がハッと起き上がってオレの顔を拭ってくれる
「え……飲んだの……」
「はい」
「え!!やだっ!!出して!!!」
「っや、ちょ…先輩…痛いです…」
先輩はオレの背中をバンバンたたき出した
そんな先輩も可愛く思えた
…………オレもう末期かもしんない…
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