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本番

「……んぁ…っはぁ…」 その後も先輩とキスしたり体触ったりしながら少しづつ性感を高めた 剥けたてのそこを擦ると先輩はビクビクして面白かったけれど気持ちよすぎて辛いらしいので触らないことにした 一往頬付先輩に言われた通りローションを使って後ろも解してみた ………ちなみにローションは先輩から貰った… 先輩は初めこそ少し怖がって枕にぎゅっとしがみついていたけれど思っていたほど硬くはなくて結構すんなり指が入った、今はもう3本指が入っている ………先輩ちょっと苦しそうだけど… 何でも頬付先輩のいう通りなのが腹立つけど紺庄先輩の中は熱くて柔らかくてふにゃふにゃなのにきゅうっと締めつけてきてで指だけでもめっちゃ気持ち良かった ………尻ってこんなもんなのか!? 先輩はさっきから枕に顔を埋めて腰を揺らしている、声を出すのが恥ずかしいのか枕を顔におしつけてふうふう言ってる 「先輩?…声出してもいいんスよ?」 「っは…だって…おれ男だし…声、気持ち悪いよ…」 「気持ち悪くなんかないです…オレは先輩の声聞きたいッス…」 先輩の肩越しにキスをする もう何度もキスしたけど先輩の唇は柔らかくってぎこちない舌も可愛くて全然飽きなかった 先輩と唾液を交換しながら後ろの穴の入口にオレのものを擦りつける 先輩の体が硬くなったような気がした 「……………怖いッスか?」 「……ちょっと…でも、だい、じょうぶ…」 大丈夫と言いながらも先輩の体は小刻みに震えてた 「………ホントに怖いならやめますよ?」 「っや!!だいじょうぶ、だから…」 先輩が仰向けにひっくり返ってオレの首に腕を回してしがみつく 「………じゃ…挿れますよ?」 「…………うん…」 自分のものを少し擦って硬くしてから先輩のそこにゆっくりと埋める 先輩の腕に籠る力が強くなる、先輩はやっぱりまだ怖いみたいで小さく震えていた 先の部分が入って少し落ち着く、それだけでも先輩の中はめちゃめちゃ気持ち良くてハッキリ言ってイかないようにするので結構必死だった 「先輩、ホントに大丈夫ッスか?」 「っつぁ…だい、ょう、ぶ…」 「我慢してません?」 「……ちょっと…きつい…」 先輩はオレの首にしがみついたまま浅く息を吐き続けている こういう時どうしたらいいかわからなくってとりあえず先輩の背中を摩る ………抜いたほうがいいかな… あんまり先輩が苦しそうにするから一度抜こうと腰を引く 「ッあ、っや!!」 「……?」 「……だい、じょうぶだから…抜かないで…挿れて?」 先輩が腕の力を緩めてオレの正面に顔を持ってくる 先輩は頬を赤く染めて涙で瞳を潤ませていた 理性が切れそうになる 「……ゆっくり挿れます…」 「ん…」 先輩の手を握ってゆっくりと腰を推し進める 少しなじんだのかさっきほどキツくはなかった 「……っく…っはぁ…」 先輩はまだ苦しそうな顔をしてはいるが自分から腰を揺らし始めてた、萎んで再度皮を被ってしまったそこも勃ち上がっている 中がうねってオレのものに絡みつく …………ヤバ…めっちゃ気持ちいい… しばらくしてそれが根本まで入りきった 「……っはぁ…」 「ッン、動いていいよ…」 ゆっくりそれを引き抜いてから根本まで埋める運動を繰り返す最初は堅かったその動きもだんだんスムーズになってくる 「っは…っはぁ…」 「……ッン、ッアぁん……んぁ」 先輩も慣れてきてそこまで苦しくなくなってきたらくて快感に顔を上気させていた オレもだんだん限界が近くなる その時にオレのものが何か硬いものを擦りあげた感触がした 「…っひ!!ふぁぁあああぁあ」 「………っう…」 その瞬間後ろがきゅっとしまってオレも先輩もイってしまった

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