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恥ずかしいだけなの…

なぜかまなは尻に力を入れて穴を締めている 「まな?なんで締めとるん?中の出さんと腹壊すで?」 「っやーだ、もったいない」 なかなか可愛いけどそれで腹を壊されるのは困る まなの尻たぶを掴んで無理やり開く 「ッンぁ…やだぁ…やぁ、出るぅ…やだぁ」 まなが抵抗するからなかなか出てこない… 仕方なく指を突っ込んで掻き出す 「ひゃ!!やぁ…ぎん~、やだぁ、出さないでぇ…」 「ダメ、腹壊すで」 「いいー、お腹壊してもいいー」 「ダメ」 なんとか全部掻き出した 自分の出した精液でべたべたになった手をボーっと見てたらまなが寄ってきた いっつも終わったらすぐ寝るのに…今日ホンマ元気やな… そんな事を思ってたらいきなりまながオレの手首を掴んで手に舌を這わせだした 「まな?」 「んぅ…あぅ…」 「なにやっとるん?」 「もったいない…」 そのまままなはオレの手を舐め指を吸って手についていた精液を全部舐め取ってしまった 途中で少しオレの手を噛んだりして遊んでたけど 「………おいしくない…苦い……まずい…」 「当たり前やろ、精液なんやから」 「でも…銀のだからおいしい」 ニコッと笑ってまながオレの背に腕を回して抱き着いてくる 今日のまなはなかなかかわええ、まぁいつもとのギャップがあるって言うのはあるやろうけど まなは潤んだ目で何か言いたそうにこっちを見上げている 「なに?どしたん?」 「ぎん?」 「んー?」 「好き」 「んーオレも好きやで、大好き」 「あのね?」 「ん?」 「あのね…」 「んー」 まなはなぜかもじもじしている どしたんやろ… 「あの、ね…好き…」 「うん、知っとるよ?」 「そうじゃなくてね…いっつも、触んなとかくっつくなとかいやだとか言ってるけどね、いやじゃないよ」 まなが顔を上げて話し始めた 「いっつもちゅーする時にやめろとか言うけどね嫌じゃないんだよ」 「……………」 「ちょっと恥ずかしいだけなの、銀とちゅーするのもえっちするのも好きだけど、恥ずかしいだけなの…」 まなはこの酔ってる状態になって初めて恥ずかしそうにしてた それでもいつもに比べたら全然やし素直やけど… そのまままなはオレの肩に顔を押し付けて隠れてしまった 「ほんとはね…銀に触りたいなぁとかちゅーしたいなぁとかえっちしたいなぁーって思ってることもあるんだよ?…でもね恥ずかしいの…」 ヤバい…めっちゃかわええ… まなの頭を撫でてやる 「まな…」 「…ん」 まなと何度もキスしてどんどん深く舌を絡める その後いつもよりよっぽど元気なまなとおもちゃも交えて3ラウンドほどしてもう外が白んできたころに二人で風呂に入ってそっちでももう一度ヤって眠った

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