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変態と淫乱

帰りのバスの中オレはスマホにイヤホンをつないで動画を見てた 『まなオレの事好き?』 『すきぃー!!大好きぃー』 『愛してる?』 『愛してるぅー』 思わず笑ってしまう 昨日あんなに素直やったのに今日はこれやもんなぁ… チラッと横にいるまなを見るとまなはまだフードを深く被って何かぶつぶつ言っていた ホンマおかしい…昨日は膝枕どころの騒ぎじゃなかったんに… 思い出してククッと思わず笑ってしまうとまながこっちを見た 「……なんだよ変態…」 「淫乱には言われたないなぁ」 自分の彼氏を変態呼ばわり…まぁええけど 「何見てんだよ、変態」 「淫乱も見る?」 そのまままなにスマホとイヤホンの片方を渡す 『まななんで風呂で勃起してたんやっけ?』 『んー?銀とお風呂でするかもってぇー期待したらぁー勃っちゃったぁー』 『せやな?あんないっぱい出したんやもんな?』 『うんーいっぱい出たぁー気持ち良かったぁー』 「!?」 まなが目を大きく開いて口をはくはくさせてこっちを見ている 『まなエッチしたい?』 『したいーえっちいっぱいするぅー』 まなの顔がどんどん真っ赤になっていく 「昨日のまなかわいかったわぁ」 「………」 「ほら、イく時とか、見てみ」 『まなもう勃っとるやん、うしろもヒクヒクしてる』 『あんっ…!!だってぇ…気持ちい、ッン』 『気持ちええんや?まなはここどうやられるんが気持ちええ?』 『ン…裏のぉ…スジのとこ、こりこりされるの好きぃー、あとぉさきっちょの穴引っ掻かれるのも気持ちぃー』 『こうやって?』 『…ひゃぅ!!そうやってぇ、んぁ、きもちぃ…ぎん、きもちいーくしゅくしゅってぇ、きもちぃーもっとしてぇー』 『まなイきそ?イきたい?』 『っんぅ…イクぅ…イきたいぃ』 『じゃ、えっちにお願いして?』 『んぁ、イかせてぇー、裏筋こりこりしてぇ…さきっぽかりかり引っ掻いてぇ、せーしどぴゅどぴゅってぇ、いっぱい出させてぇー』 「!?!?!?」 まなはもう首筋まで真っ赤になっていた 「写真もあるで」 「!?!?!?!?」 ダメ押しとばかりに写真を見せる 四つん這いの状態でこっちに尻を向け穴からとろとろ白い液体を流している写真、大きく足を開いて白濁が流れ出る穴とびんびんに勃起し先走りと精液で濡れた恥部を晒しながら笑顔でピースする写真、結合部分と一緒に映るまなのピースサイン、自分で自分のものと乳首を捏ね回してる写真などなど… 全部昨日まなが撮ってとねだったものだった まなは真っ赤な状態で目を潤ませプルプル震えだした ヤバい…笑いそう… 「なん…で…」 「ん?なんでもなにもまなが誘ってきたんやろ?写真もまなが撮ってぇーって言うから撮ったんやし」 まなは声が出ないようでふるふる首を横に振ってる そらそうやわ、まな昨日の記憶ないんやもん 「じゃあこれなに?ここに映っとるのだれなん?オレ昨日誰とセックスしたん?」 まなはずっと首を横に振り続けてた ふふ…こんな真っ赤になって、恥ずかしくてわからなくてしょうがないんやろなぁ… 「またヤろな?い・ん・ら・ん?」 「ッ~~~~~~」 まだ口をぱくぱくさせるまなの唇に自分のをくっつけてそう言った 【温泉編 終わり】

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