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銀の誕生日 奉仕

まながズルズルと床に降りて、膝を曲げ足を開き女みたいな座り方をしてオレが椅子に座るのを待っている 顔が生クリームと自分の精液で白く染まって悩ましげに眉を下げてこちらを見上げてるのが色っぽかった 「…あん、だよ……早くしろよ…」 「どしたん?まな?お酒飲んだん?」 「飲んでねーよ!!」 椅子に座って足を開くとまなが寄ってきてオレのズボンをのチャックを弄りだした それを下ろして下着をずらしオレのものを手で扱いた 元から半勃ちだったそれはすぐ硬くなった でもまなはそれを見つめたまま固まって動かない、挙句にうーっと唸り声をあげだした 「まな、別に嫌ならやらんでええんよ?」 「…いい…やる、舐める…」 「あ、じゃあちょっと待ち、コレつけたるわ」 残ったケーキの一つから生クリームを掬ってそれに塗り付ける 「こっちの方が舐めやすいやろ?」 「…ん」 なんでまなが酒も入っとらんのにこんな積極的かはわからんかったけど まぁしてくれるならしてもらっとく まながそろっと舌を伸ばして舌の先だけをオレのものに這わせる 何て言うか…それを舐めてるって言うより生クリームを掬い取ってるって感じやった… 「まな、ホントに嫌じゃない?」 「……いい、大丈夫…」 「ムリしなくてもええんよ?」 「………今日だけだから…」 「…え?」 「俺…なんもできてないし…ちょっとぐらいは…ちゃんと…やる……」 今度はまながちゃんとそれに舌を這わせてきた でもホントに「這わせてきた」って感じやった……むちゃくちゃ下手…ホントに舐めてるだけや… 「……まな下手くそやな~」 「……だって…こんなんやった事ねぇもん…」 まながオレをにらんで頬を膨らませている そんな様子も可愛かった 耳の後ろを撫でてやる、ぴくっとまなの体が動いた 「…………銀…気持ち良くない…?…」 今度はまなが不安そうにこっちを見上げる 「う~ん…やり方教えたるわ、まず根元から先まで舐めるやろ?…」 「……っん…」 「で、あとは唾液絡ませて…先咥えていじったり……」 まなは言うことを聞いて目線で俺に確認を取りながら少しづつ舐めてった 初めは相当ぎこちなかったけど根が真面目なまなはすぐ上達した こんな方向に真面目さを発揮してどないすんねんって話やけど… もう結構気持ちええ… まながオレのチンコに髪がべったり張り付くほど顔を擦りつけて、根元から扱きあげ先からあふれ出る先走りを舐め取っていく 「…っく…まな…出るわ」 「……んぅ!?」 先を口に含んでたまながあわててそれを口から出した 急いでたせいで若干歯があたって痛かったけれど結局流れは止められずまなの顔にかけてしまった べとっとまなの顔に白いドロドロとしたものが伝っていてエロい まなはそれにまみれながらボーっとしていた 目に入っては困るのでそれを指で拭う まなはされるがままになっていた 「まな、顔も体もべたべたや…風呂いこか」 「…………」 まながこくんと頷く

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