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文化祭おまけ 2回目
「んぁ…たけ、る…たけるぅ…」
「先輩…」
必死に小さい舌を動かしてキスを返そうとしてくれる先輩がかわいくてきれいでくらくらしてきた
先輩の唇を食んで舌を絡め合う
だんだん下半身に熱が溜まって苦しくなってきた
……や、でも…外だし…さすがに…
先輩も嫌だろうし…
そんなことを考えてどうしようかと思ってたら先輩が口を離した
オレを見てる
苦しかったのかな…?
「猛…」
「…?」
「…あの…いいよ…」
「…え?」
「……猛…したいんでしょ?いいよ…」
「…………」
「あ、のね……おれも…猛としたい…」
先輩がもじもじしながらそう言った
あ、ヤバい…また理性切れそう…
残った理性をかき集める
「ここ…外っすよ?」
「う、ん…見えないし…」
「いいんすか?」
「うん…」
その答えを聞くなり性急に体が動いた
先輩の唇を再度吸いながら先輩の服を脱がす
ドレスは背中にファスナーがあって先輩の背中に手をまわして体を浮かせながら脱がせた
あの旅行の時以来だったけど相変わらず先輩の体は柔らかくてあったかくて折れそうなぐらい細かった
「ふふっ…草くすぐったい…」
先輩が体を揺らした
その動作が誘うようでずくんと下半身が熱くなった
…うまくやんないと…
とりあえず先輩が草や転がってる石なんかで怪我しないように先輩の体の下にブレザーを引いた
……えぇ…っと…どうするんだっけ…
前確か潤滑系のもの使わないでやる時の仕方頬付先輩に習った気がする…
……確か…精液を潤滑につかうんだっけ…
…それって先輩のだろうか…オレのだろうか…
とりあえず先輩の下着を下ろす
こっちも相変わらず皮を被ったままのものが出て来た
先輩が恥ずかしそうに足を交差させて隠そうとする
「…あんまり…みないでよ…」
先輩の顔は真っ赤だった
あぁ…もう…
オレの物はもう痛いぐらい張りつめてる
……オレのでいいか…
とりあえず先輩の足を左右に開かせてそのあいだに体を割りいれてから
ものを出して扱く
張りつめてたそれはすぐに先走りを垂らし始めた
先輩の上に覆いかぶさったまま息が荒くなる
先輩がオレをじーっと見てるのがわかった
気恥ずかしくなる
「先輩…あんま…見ないでください…」
「あ…でも猛かわいい…」
「は…?」
「手伝う…」
「えっ!?っあ、っや、ちょ!!先輩!!」
「猛のびくびくしてるね…熱い…」
「…っく…」
かわいいなんて言われて動揺してたら先輩が手を伸ばして俺のものを撫で始めた
小さいやわらかい手で擦るというよりもすりすりと撫でられる
ただ紺庄先輩に撫でられてるってだけでいままで自分でしたのと比べ物にならないぐらい良くて先輩の顔の横にひじをついて声を殺す
今口を開けたら情けない声が出そうで嫌だった
「猛?猛きもちい?」
「…っう、あ…は、い…」
「あ、びくびくしておっきくなった」
「…っあ、っく…」
「…っわ」
あっという間にイってしまった
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