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銀の子
「…………え…」
「なにしとるん?早く入りや」
「いや…そうじゃなくて…」
「…?」
「いや、なんでむしろ平然としてるんだよ…」
「…なにが?」
「誰との子だよ…」
「なにそれ、ひどい」
もう薄手のコートが無いと寒くなってきたころ
銀の家に遊びに行った
ドアを開けた銀はなぜか右手で5歳ぐらいの女の子を抱っこしていた
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