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夢精

銀のものが俺の中に深く入り込んで内壁を擦り、銀が俺のものを扱いている 「っん、っあぁ…ダメ、だってば…ぁん…」 「って言う割にまな、ちゅうちゅう吸い付いてきて離してくれないんやけど?」 「それっ…お前がそ、やって…突くからぁ…んぁ!!」 「前もとろとろよだれ垂らして、後ろも締めてまなが欲しがっとるんやん?」 「んゃ…ぁ、ちがぁ…ッア…で、出る…っも、ホントに…出ちゃうからぁ…」 「ええよ?ほら、まなのええトコいっぱい弄ってあげる…」 「やぁああぁぁあぁ…!!」 快楽に溺れて銀の手でイかせられた ふわふわした感覚が残って頭がはっきりしない… 「まーな?」 「…んぅ…」 銀が力の入らない俺の頭を撫でて目元にキスする …きもちいなぁ… そう思った ふわふわふわふわして意識が定まらない でも突然それがはっきりしだす 「ねーなんでー?なんで学と寝てたの?私と寝てよー」 「つかれてんねん、静かにしや、学起きる」 「なんで銀様学ばっかりなの!!」 「だーかーら、静かにしろ言うとるやろ!!」 まなちゃんが怒ってる声が聞こる 目を開けると俺は銀の部屋の布団の上で寝てたまなちゃんが銀に張り付いて怒ってる 「あ、学?起きた?」 「あ……うん…」 そっか…もうまなちゃん起きたしまなって呼んでくれないのか… ちょっとだけ寂しかった 布団から出ようとごそごそする …………あ…… その時に股間の違和感に気づいた …………どうしよう…出てる… ズボンの股間の部分の色がうっすら濃くなっててぐちゅぐちゅと湿っている ………夢精しちゃった… 「まな?どしたん?体調悪い?」 「っあ、っや…へい、き…」 銀たちの方に背を向けて立ち上がる ………とりあえず…トイレ… 「ちょっと…トイレ行くから…」 「……学おねしょ?」 「ッ!?」 違うけどまなちゃんの一言にドキッとする 「…っちがう、よ?」 「……?ふーん?」 まなちゃんはそれをそこまで追求しないで絵本を読み始めた よかった… 安心して部屋を出ようとした のに銀がにやっと笑ってついてきた ………まずい… 「学?」 「く、くんな!!」 焦ってそのままトイレに逃げ込もうとする いままでならここでまなちゃんが銀を引き留めてくれるのにまなちゃんは絵本に夢中で機能してくれなかった 結局銀に捕まって風呂場の方に引きずりこまれてしまった

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