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甘え
「まーなぶ?逃げられると悲しいんやけど?」
「や、やめろ…離れろ…」
「あれ?でも学ここぐちゅぐちゅ言っとる」
「や、めろ…ってぇ…」
銀が後ろから俺を抱きすくめて股間を揉む
湿ってて気持ち悪い
「学やっぱおねしょしちゃったん?」
「ちがっ!!これは夢が…!!…………あ……」
銀がにやーっと笑う
「夢?夢ってどんな?」
「っあ!!ズボン触んな!!」
「でもこんなぐちゃぐちゃ、着替えんとあかんやろ?…あ、すっごい…下着までべたべたやん?」
「…はぅ…!!」
銀がズボンを下げてべたべたな下着越しに俺のものを握ってくる
もうそれは半勃ちだった
下着越しに精液がにじみ出てところどころ白っぽくなってる
「まなもう勃っとるやん?で、どんな夢見たん?えっちぃ夢見たんやろ?教えて?」
「…ひ、ぅ…耳舐めんなぁ…」
耳の裏を舐められて腰が砕けてそのままずるずるとしゃがみこんでしまう
力が入らない
「あっ、ぎん…出るって…ホントもう…っく…」
「ええよ、どうせ着替えるんやし、出しとき」
「っん…くぁ!!くうぅうぅううう…」
銀の手の中で限界に達したそれが爆ぜた
下着が吸いきれなかった分が染みだしてきている
もう頭が蕩けて言うことを聞きそうになかった
「で、どんな夢やったん?」
「………銀が…」
「オレが?」
「………俺に突っ込んで…いいトコ全部弄られて…んぁ…!!」
「どうやって弄られてたん?」
銀が俺に尋ねながら俺の下着を手早く脱がして洗濯機に放り込む
俺のもの自体もその周りの太ももや尻の方まで精液が広がってどろどろになってた
精液の淫らな匂いに頭が犯されてくらくらしてぽやーっとする
きっと心のどこかでちょっとだけ素直に甘えてるまなちゃんを羨ましく思ったんだと思う…
でもその時はそんな事思わなかった
ただ銀が聞いたことに快感でうつろになった頭で必死に答えた
「…玉…揉まれて…」
「うん?」
「…あ、ぅ…亀頭…くりくりされて…裏筋、もいじられて…皮で…あそ、ばれて…」
「うんうん?」
「先っぽ、擦られて…乳首も…ひゃ…」
「手足りんなぁ…」
銀が言うとこ全部同じように弄ってくる
………なんでだろ…頭ぼやけて言うこと聞かない…
「挿れるのは今はさすがに無理やからまたな」
「………ぅ、ん」
実はちょっと期待してた…なんて…
銀にそんな顔してもダメやでって笑われた
…ばれてる…恥ずかしい…
「でも、学今日甘えん坊やな?どしたん?」
「…………そんなんじゃない…けど…」
「あれ?いつもの学や」
また銀にくすくす笑われて頭を撫でられた
「よいしょ、じゃあこのまま戻るのもあれやし風呂入ろか」
「…………銀も入るの…?」
「ついでやし?」
「…………わかった…」
「やっぱまな今日ちょっと素直、かーわい」
そのまま銀に抱え上げられて風呂に連れてかれた
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